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なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

リメイク版料理の鉄人アイアンシェフよ、戦隊ヒーローに学べ!~謎中から3つの提言

テレビ
鉄人玉木

よく訳の分からないタイトルを付けてしまったが、まぁ聞いて欲しい。
先週から往年の人気番組料理の鉄人のリメイク版アイアンシェフ
放送が始まった。実はすごく期待していたんだけど、とっても残念
だった。これじゃ料理の鉄人風の別番組と言ってもいい。
簡単に言うとリアリティとフィクションの絶妙のバランスが取れていない。
じゃあどうすればいいのか?
謎中なりに考えてみた。
そして出た結論が戦隊というか特撮を見習えということ。
この間劇場版ギャバンを見たから余計に思ったのかもしれないけども。
簡単に言うと抑えるべきポイントが抑えられていないのだ。

具体的な提言は3つ。
①美食アカデミーを徹底的にリアリティを持って作りこむこと。
②挑戦者が鉄人を指名する指名制の復活
③いい意味でクセのある審査員の追加

一個ずつ説明していこう。
美食アカデミーを徹底的に作りこむとは、架空の組織である美食アカデミー
を実際に存在するように見せる作りが足りない。というかここが一番のポイント
だと思うのだが、決定的に欠けているのだ。

前回の料理の鉄人は主宰は鹿賀丈史さんだった。
あの独特の雰囲気とか言い回しとか、あの人のキャラクターが
美食アカデミーというのが本当にあるかもしれないという存在感を醸し出していた。

今回僕はプレイステーション3のトルネのライブ機能で番組を見ていたのだが
なぜ料理の鉄人ではなくアイアンシェフというタイトルになってしまったのか?
また挑戦者をノミニーと言ったりして違和感があるというつぶやきを結構見た。
(しかしリアルタイムで全国のお茶の間のつぶやきが見られるとはいい時代である)

これは単純でたぶん料理の鉄人の番組フォーマットを
アメリカの番組にフジテレビが売却したためだと思われる。
まぁ昨今いよいよテレビ局ネタ不足なのか
リメイク番組はどこの局でも盛況である。
別にリメイクするなとは言わないんだけど、
どうせするなら徹底的に前の番組を既習したらいいのにと思うのだ。
スーパー戦隊だってアメリカでパワーレンジャーとしてリメイクしている。

料理の鉄人は戦隊と同じでフォーマットは大体決まっている。
鉄人と呼ばれる料理人と挑戦者の料理人がキッチンスタジアムでバトルして
色々な審査員が審査をして勝敗を決定する。
この流れは変えようがないし、変えてしまったら別の番組になってしまう。

スーパー戦隊もヒーローが5人で悪の組織と戦い、
最後は巨大化した怪人を巨大ロボットで倒すというスタイルは変わらない。

じゃあ変えるべき所はどこかというと組織の設定なわけだ。
アイアンシェフ料理の鉄人の続編ということであれば、
前の主宰鹿賀丈史さんはフグの毒にあたって亡くなった設定から
何からを初めに説明したらいいのだ。

確かに初回の2時間スペシャルで新主宰の玉木宏くんが謎のお墓に
手を合わせるシーンが放送されたけど、その説明がなかった。

息子なら息子、違うなら違うとはっきりしたらいいのにと思った。
私は父の意思をついでこのキッチンスタジアムを再度作りましたくらい
言えば設定が同じなんだなと僕等視聴者は納得する。
強いて言うなら玉木くんを米国留学経験ありみたいな設定にして
時々英語を混ぜながらしゃべるキャラにしちゃえば、
アイアンシェフやらノミニーやらと横文字が並ぶのも納得がいく様になる。

また、最初に中華の鉄人陳建一道場さんからの推薦状を持って現れたが
僕からしたら、陳建一本人が初めに新鉄人と戦うべきだと思った。
もし、負けたのなら、推薦人として出してきた息子を出したら
テレビ的にも面白かったと思うのだ。

つまり前回の鉄人をリセットする意味で鉄人同士の対決がベストだったと思う。
2時間スペシャルでは中華、フレンチの鉄人2人は完勝したが、
通常1時間枠の2回目にして初めて出てきた和の鉄人黒木さんが負けてしまった。

次回黒木に何が?!的に終わって次週に続いたけど
引っ張る所はそこじゃない。
というか引っ張り方が下手すぎる。

仮に鉄人を降りますだったにしても、玉木くんが、
「じゃあ次週こっちが用意した料理人に負けたら鉄人を降りてもらう。」
くらい言えば主宰の箔が付くというものだ。

アイアンシェフという番組タイトルだから鉄人にスポットを当てたくなるけど
スポットを当てるべきは鉄人じゃなくて主宰、美食アカデミーがいいと思う。
美食アカデミーという設定があれば鉄人が生きてくる。
戦隊モノも彼ら5人が所属している組織がこういう組織だよってのがあるから
彼らはその組織の一員として戦うことが出来るのだ。
戦う人間が生きるのは彼らの役割が明確に組織から与えれれているからだと思う。

まぁ簡単に言うと玉木くんは漫画ミスター味っ子味皇的ポジションになればいいのである。
玉木くんはいい役者だからやってくれって言ったら出来そうだけどなぁ。

あとリアリティで大事なのは実況とキッチンリポーターのスポーツらしい
格闘技的な実況が必要だと思う。

佐野アナは確かに見ていて安心するんだけど、
鉄人にあう実況はどっちかと言えば古舘伊知郎的な
F1とかプロレスとか畳み掛ける実況。
往年の福井アナはそれが嫌味がなく出来ていた。
キッチンリポーターもきちんと実況に徹しないといけないわけで、
そこが宮川大輔のような吉本タレントに取って代わるのは論外なのだ。

twitterでもかなり宮川大輔叩きというか耳障りだのサノさんサノさん!!
連呼がうるさいだの散々の言われようだった。

と思ったら2回目からいなくなっていた(´∀`*)
よっぽど苦情がきたのかねぇw

そして2番めの鉄人指名制の復活。
これは簡単で、要は異種格闘戦が見れる機会が増える。
これも先に言った外国からの逆輸入の弊害かも知れないが、
もし指名制が無理なら主宰が指名したらいい。
またそれを拒否するというのも絵になるだろうし(笑)

最後にクセのある審査員の追加。
これはそう岸朝子さんポジションの人が是非欲しいということ。
やはり鉄人を評価する人間なのだから、ちょっとイロモノの
理研究家が欲しい。
そう「おいしゅうございます」という名セリフを言ってくれる人が。
2回目でちょっとその片鱗は見えたところはあるけど、
キャラが立つまではまだまだ時間がかかる。

料理の鉄人のフォーマットを守りながら面白くするならこんなところかなと。
鉄人は男性が喜ぶ対決要素に女性が食いつく料理と
視聴率取れる素材なんだからもう少し頑張ってもらわないと。

というか素人の僕がここまで考えれるんだから出来るはずじゃないか?
頼んますよフジテレビさん・・・


でわでわ、またね。