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なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

【書評】東大卒プロゲーマー  著ときど その道を突き進む人のカッコよさ

 一昨日読んだ本の紹介でもしようかと思って

結局昨日のブログは物欲日記になってしまったので、

今日こそは本の紹介をしましょう。

なぞちゅうです。

 

そんな訳で読んだ本はこちら。

東大卒プロゲーマー (PHP新書)

東大卒プロゲーマー (PHP新書)

 

 

僕がこの本読んで印象に残ったのはどんなに凄いと思われる人でも、

挫折を経験してそれが人を変える力になるということ。

そしてサブタイトルになってる論理は結局情熱にかなわない

ということでしょうか

 

ときどさんは格闘ゲームのプロプレイヤーです。

格闘ゲームって言うのはストリートファイターⅡに代表されるように

人がパンチやキックを出して相手の体力ゲージを減らしていき

早く0になった方が負けというあれですね。

その格闘ゲームを大会に参加するなどしてプレイして

賞金をもらったり、所属するスポンサーの宣伝をするのが

プロ格闘ゲーマーのお仕事になるのですが、

 そんな格ゲープレイヤーのなかでも論理派で、徹底的に合理性を追求

するプレイスタイルで寒いプレイスタイル「アイス・エイジ」または

プレイ中の表情が殺人鬼のようだということで「マダーフェイス」

とか呼ばれ、躊躇なく最強キャラを使ったりしてきたときどさんが

「論理は結局情熱にかなわない」となぜ言うのかっていうのは

説得力がありました。

ちょっと長くなるけどちょっと引用。

 

「東大まで出てなんでプロゲーマーになったのか?」

必ず聞かれるこの問いに返してみたいことがある。

「もし東大を出ていたら、あなたは何になりますか?」

医者?弁護士?一流企業に入社?なるだけじゃない。

なったら、その職業に就いた人として実際に働き、

年月を過ごすのである。こう考えてみるとわかるとおり、

東大を出たからといって、何か情熱をもっていなければ、

別に何にもなりたくなどないのだ。華のある仕事。

就きたい職業、就職したい企業のランキング上位には、

そんな魅力的な「イメージ」の職や企業が連なる。

しかし、実際に自分でその仕事に取り組んで、「イメージ」

どおりの姿に持っていくためには、結局のところ、

情熱というのが不可欠なのではないだろうかと僕は思う。

 

明確に答えてるのは

なんか凄くカッコいいなと思いました。

実際東大を卒業して、研究者の道に進もうとしたけど、挫折して

公務員になろうかな?と思ったけど、ときどさんがプロ格ゲープレイヤー

の道を選んだのはやっぱり格闘ゲームが大好きだからですよね。

 

好きっていうのはパワーになります。

ただ、好きをのパワーを持ち続けるのは並大抵ではないですよね。

ましてや先人たちが切り開いた安定した道があるわけではなく

自らが先頭に立って道を作っていかなければならない。

 

そんな厳しい道も乗り切れる力になるのが好きのパワーです。

たかがゲームと侮る無かれ。

どんなものでも情熱を持って取り組めばそれをまわりが認めてくれて

必要とされるそんな存在になるんだなぁと思いました。

 

己の一番と思えるものに情熱を傾けるカッコよさ。

僕もそんな情熱を傾けられるものを見つけたいなぁ。

昔から熱しやすく冷めやすいものでw

見つけるためにはとりあえず、目の前の面白いもの

自分を高めてくれそうなことにとりあえず今の自分の

出せる力を出し惜しみなく出せるようにしなくちゃですね。

 

道は険しいなぁw

がんばろうっと。

 

なぞちゅうの今日の一言

情熱は論理に勝る。

情熱を持ち続けることは難しいけど

持ち続けられたら、どんなものにも負けないパワーになる。

 

でわでわ、またね。

 

PS:同じ格ゲープレイヤーのウメハラこと梅原大吾さんの

この本もオススメ。