どうも。
もう夏も終わって一気に秋が来た感じですが、
ちょっと一気に来過ぎじゃないですか。
寒いよ。
なぞちゅう(@nazotyuu)です。
最近会社の人からこれ面白いから見てみなよ。
と進められた映画を2本見ました。
まずはムカデ人間3。
3を見る前にとりあえず前作を予習しようと
まずムカデ人間1と2をとりあえずレンタルで借りて
見たんですけど、久しぶりに見ながら辛くなる系の映画でした。
話の内容としては、狂人のお医者さんが複数の人間の口と肛門を
繋いでムカデ人間を作りたいから、その欲望にしたがって
ムカデ人間作っちゃったよ~っていう感じの映画でしたw
まぁ特に2の方が辛かった。まだ1は博士のあまりに
突飛な行動が笑えてきたんですけど、2に関しては
ただただ残酷描写が続く感じで辟易しながらも鑑賞し終えて
さぁもうここまで来たら3まで見とかないとだろうとw
とりあえず今回は500人でムカデ人間を作るという
お話なんですけど、一応出てくる主人公が1と2で主役を
演じた俳優さん2人なんですね。
その2人が1と2の主人公の性格を彷彿させるけど
まったく別人の役を演じてるんですが、まぁよくこんな
役者さんを見つけてきたなと思います。
今回で一応完結ってことになってるんですけど
終わり方として続きがあってもおかしくないんで
もう次は1000人とか繋がっちゃうんじゃないでしょうか?
(適当)
ムカデ人間である程度残酷描写耐性がついたので
もう劇場版進撃の巨人の人間食べるシーンくらいでは
全然平気になってしまい、人として大丈夫だろうか?
と思っていますwでも、ここまでは大丈夫っていう
限界が知れたのは良かったです。
で、お次はショーン・オブ・ザ・デッド。
こちらはおもしろゾンビ映画と聞いていて
見てみたら本当におもしろゾンビ映画だったというやつ。
主演のサイモン・ペッグ(ペグ?どちらの表記もありますね)
の出世作。今じゃミッション・インポッシブルでトムの相棒ですよ。
脚本にも関わっていて彼の非凡な才能が見れた作品でした。
この作品をホラーコメディってジャンルに
分けてるところもあって、言い得て妙だなと思います。
僕はいい作品って絶妙なバランス感覚で成立するもの
だと思っているんですけど、この作品はホラー要素と
笑いの要素が凄く絶妙です。
とってもグロいところもあるんだけど、
それを補ってあまりある笑いをきちんと理論的に
対比でやるのって言うほど簡単じゃないですからね。
ホラーものなのに最後はほのぼのと終わる感じも良かった。
というかこの作品でムカデ人間のドロドロを
消化してもらった感じです。
あんまりこの手の作品は自分では好んで見ないんですけど、
オススメされた作品は自分は食わず嫌いせずに見るように
してます。
ショーン・オブ・ザ・デッドみたいな良作に出会えたり
するのが楽しいんですよね。
これからも雑食で色々見て行きたいです。
今日はこのへんで。
でわでわ、またね。