なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

2018.1.24 凄い大雪と誰かに教えることと、教わることの話

ここは九州のはずなのだが


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雪酷すぎである。

前回よりひどいじゃないか…

ただ今回は皆前回の経験が

あったからなのか、心なしか

余裕があったのかもしれない。

高速が止まったことによる

一般道渋滞に巻き込まれたが

こればっかりはしょうがない。

 

ちなみに前回

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まだ木に雪が積もってない

そもそも、白さの度合いが違う。

こうやって簡単に振り返りが

出来るのも日々ブログを書きはじめた

おかげである。

記録して、比較するところから

見えてくるものがあるのだ。

 

タイトルの教えてもらうことと

教わることの話。

 

今日Twitterでこんなつぶやきを見つけた。

 

ついこの間、甥っ子くんに将棋を教えたのだが

教えるということは本当に難しい。

まず

教えるということは改めて自分がある程度

教えるそのものが解っていないといけないと

改めて思った

学生が家庭教師のアルバイトをやるのが

いいのは自分がどれだけ教えることをを

解っているかの指標になるからだ。

 

結構教える人間あるあるかもしれないが

わかっちゃいるけど、ついつい自分の

出来る感覚で教えてしまいがちだということ。

 

自分がこれくらい出来るんだから君も出来るよ

っていうのは凄く陥りがちな失敗である。

 

相手と自分のギャップを埋める作業を

ついついすっ飛ばしてしまいがちなのだ。

 

また、教わる方も上手い教わり方

というのがあって

それは

どこが解らないのかきちんと

教わる相手に伝えること

である。

 

学生から社会人になった時の自分が

そうだったのだが、受け身で教わることに

慣れてしまって、積極的に教えてもらう

相手主導で教わるのが当たり前になって

しまっている場合が多いにある。

 

この部分が解らないから教えて欲しいとか

こういうのってダメですか?

と教えて貰う人に自分の現在のレベルを

提示することで先に言った

教える者とのギャップを埋める

ことが出来るはずだ。

 

まぁ文章にしてしまえば至極当たり前

なのだが、教えることと教わることは

双方の姿勢が噛み合って初めて上手くいく

んだよなぁと改めて思った次第。

 

最近人に教える機会が多いので

この当たり前をちゃんと意識しながら

やっていけたらいいなと思う。