なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

2018.3.10 果たして対面販売という販売方法はこれから残るのだろうか

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今日久しぶりの休みだったので

家電量販店に除湿器を探しに行った。

 

冬の間は良かったがいよいよ別のオタク部屋の除湿状況が

大変よろしくないので今のうちに

除湿器を探そうという魂胆である。

 

タブレットの調子が良くなかったので実機を触ってみて

みたかったというのもある。

ともかく量販店で店員さんと話しながら物を買うという行為は

久しぶりだったのでちょっとテンションが上がった。

 

店員によっては明らかに態度に出ている人もいて

やはり接客というのは難しいなと改めて感じる。

 

自分も営業という仕事をしていたのだが、

果たして営業職というのはこれから生き残って

いくのだろうかと思ったことがある。

 

先ほど言った家電量販店の場合は家電量販店に

物だけ見に行って後はネットで注文というのも非常に多い。

 

昔はそれこそ一軒一軒家を周り一つ一つ色々な物を

売っていたんだと思うが、

ネットが発達しネットショッピングが発達した

今ではなかなかそれは不効率のように思える。

 

今回店員さんと話して物を触って思ったのだが

やはり実際に人と触れて実際の方も触って買いたい

という衝動はどうしてもいまだに残っているものだ。

 

今はまだ VR というのが発達していないがもしこれから

VR が発達した場合自宅で物を触れるという感触も

普通になってくるだろう。

 

そうなった場合に果たして人間が対面で物を売るという

行為が生き残っているかというとはなはだ疑問だ。

 

たぶん営業の生き残る道というのは

販売するのではなく

実演するということなのかもしれない

 

実演販売という方法は今もあるがやはり人間が

目の前でそのもの紹介しているというのはとても魅力的に映る。

 

ユーチューバーが紹介するものが非常に有名になるように

紹介することがうまい人それをいい意味で演じられる人が

これから重宝されるのかもしれない。

 

自分もなぞちゅうさんが言うものだったら

間違いないと言われるようになってみたいものである。

 

ただしノルマだけは勘弁なw

 

PS タブレットは結局予算の面でまだ購入にいたらず。

  ただ、その後ポチっている可能性ありw

 

今日はここまで。