2018.4.19 新しいものを入れるためのアクセルを踏む努力を忘れない
こちらのシロクマ先生の記事を読んで
心底膝を打った。
いや本当に最近新しいものを入れるのが大変である。
正確には新しいものを入れるのに疲れてしまうのだ。
これが年齢からくるものなのか、
元々自分の興味感心が
そんなになかったのかわからないが、
興味のあるものを追いかける気力と言うか
具体的に言えば映画とかこれみたい!と思って
公開日当日に足を運ぶという行為自体を躊躇するように
なってしまった自分がいる。
それこそ、あとでレンタルで見ればいいやとか
そのうちAmazonプライムの配信とかに入るかなとか
相応の理由をつけて結局見にいかないということが
最近本当に多くなってしまった。
たぶん好きな人からすれば、呼吸をするように
それが出来てしまうのだろうけども
新しいものを吸収しようとする能力が如実に
落ちてしまっているのを実感する。
アニメや特撮を30分見るのも体力がいるのだ。
オタク体力だけは落ちるはずがないと思っていた
がそれも年齢には勝てないということだろうか。
のプロフェッショナル仕事の流儀をこの間見たのだが
【先頭を走り続ける、ということ】
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) 2018年3月30日
来週月曜2日は、#羽生善治 スペシャル!前人未到の永世七冠を達成し、国民栄誉賞を受賞した天才棋士の軌跡を秘蔵映像で。47歳となった心境も語って下さりました!知られざる素顔にほっこり。お楽しみに!
4/2(月)22:25~#プロフェッショナル pic.twitter.com/8gyLLrM2Lt
羽生さんが年齢を重ねるとアクセルの踏み方を
忘れてしまう。だから意図的にアクセルを踏むことを
意識してやるいうようなことを言っていた。
それこそ多分年齢から来る新しいものを入れる体力を
自身でコントロールするということだろう。
アクセルを踏んでギアを一段上げれるように
したいなと本当に思う。
羽生さんが言っていたもう一つの言葉。
「才能とは努力を継続できる力である」
自分の才能を求めることをやめないようにしたい。
難しいけど続けていきたい。
今日はここまで。