長崎出身のなぞちゅうが長崎のおすすめスポットを紹介してみる【グルメ編ベスト3+α】
どうも。どうやら僕は長崎出身者の県民性を
思いっきり持ってるらしいです。
なぞちゅうです。
さて、ちょっと前にTwitterのフォロワーさんが長崎に旅行に行った
というつぶやきをしていて、こんな風に書いたら意外とふぁぼられまして
こんな夜中に長崎出身者が選ぶオススメスポット紹介します!!みたいなつぶやきやっても誰の特にもなりそうにないのだがwそれこそブログに書くか。最近ちゃんとブログを書きたいなぁと思っていたし。
— なぞちゅう (@nazotyuu) November 19, 2014
長崎といえばこれ!!的な
もの数あれど地元の人的に何がオススメですか?
という聞かれ方はよくされます。
皆さんのイメージとして
・長崎ちゃんぽん 皿うどん カステラ
といったものがあると思うんですけど
確かに正しいんです。
正しいんだけど
じゃぁぶっちゃけ何が、どこがいいの???
ということになるかと思います。
という訳で若干2名ほどにお送りする?w
なぞちゅう独断と偏見でお送りする
長崎のオススメはここだ!を
つらつら紹介します。
これから正月休みもありますし
長崎を旅する人の参考にでもなれば。
ちなみになぞちゅうは長崎市内出身者なので
今回は市内の情報でお送りします。
まずはグルメ編。
さっきあげたように長崎といえばちゃんぽん。
鉄板ですね。
長崎には3代◯◯というのに関わってるのが
それこそ3つあります。
それは
・世界3大夜景
・日本3大珍味
・日本3大中華街
の3つ。
ちなみに夜景だけなぜ世界規模なのかというと
2012年に世界新3代夜景に認定されたからです。
で、中華街繋がりで長崎といえばちゃんぽん。
長崎中華街はそれを堪能できる最高のスポットですが、
なぞちゅうのなかのちゃんぽんベスト3は
四海樓 (四海楼) - 大浦天主堂下/ちゃんぽん [食べログ]
江山楼
京華園
『ちゃんぽんはラーメンではなく中華料理。本場ちゃんぽんと皿うどんを堪能』by コロコロゴロン : 京華園 (キョウカエン)[食べログ]
この3つです。
鉄板過ぎますが、こってり、標準、あっさりの
3つがこの3店に集約されてると思うので。
鉄板中の鉄板なら四海楼に行きましょう。
女性と一緒に行くなら特に。
クリーミーなスープはこってりのちゃんぽんのイメージが覆ります。
併設されているちゃんぽんミュージアムでちゃんぽんの歴史を学ぶと
さらに味わいが増すかもしれませんw
逆にこってり系がいいのなら江山楼に。
こってりなのに後味はさっぱりで個人的にはここがベストです。
福岡のラーメンの感覚で感覚で替え玉したい!!
ってなる感じのスープと言えばいいでしょうかw
京華園は新地中華街の入り口にあるんですけど、
ここのちゃんぽんはザ・王道。
王者の風格ここにありという感じです。
どちらかというと皿うどんの方が有名かも。
皿うどんランキングならここを1番にしますね。
ちゃんぽんはこの3店なんですけど、
なぞちゅう的にここは穴場だ!と思っていた店がありまして、
それがこちらのコロッケ。
僕の中では穴場のお店で大体いつもお昼に懐かしい味を求めて食べに
行ってたんですけど、どうやら最近グルメ雑誌にも普通に載るよう
なったらしく、お昼の時間は地元民から観光客まで大挙して今は
外まで行列が出来てるとかw
昔ながらの洋食屋さんのコロッケが堪能できます。
あと吉宗の茶碗蒸しは意外と皆見落としがちなので
ここはぜひ食べて頂きたい。
吉宗 本店 (よっそう) - 観光通/和食(その他) [食べログ]
卓袱料理の流れを組む茶碗蒸しと蒸し寿司のコラボは
添え物のイメージの茶碗蒸しが立派な主食として成立する
ことに感動を覚えながら舌鼓を打てるはず。
なぞちゅうは子供の頃、店屋物を取る感覚でここから
出前を家がたまにとっており、木のおかもちから
丼を運んできてくれるお店の人が大好きだった。
僕の幼少の思い出補正も入っているけど、味は間違いなく
一級品です。
思い出補正ついでにシメはオリンピックの
バカみたいな高さのパフェを押してフィニッシュとしたい。
もう、ね
「何だこれ??」
と一言つぶやくに違いないでしょう。
夢のタワーみたいに盛りに盛られたパフェは遊び半分で
頼んじゃいけませんw
120センチの高さのパフェと書くと軽い感じがしますが
1.2mと書くと確実に尻込みしますよね?
その感覚は正しいですw
確実に5人とか大人数で頼みましょう。
2人とかだと、たぶん無理ですw
これを学生時代に皆で食べたなぁ。
遠方からの旅行だったら、あの時のバカみたいに量の多いパフェと
確実に旅の思い出を刻めることでしょう。
という訳でなぞちゅうの独断と偏見長崎グルメランキングでした。
皆さんが長崎でいい食の思い出が作れますように。
長崎行ったことない人がこの記事読んでちょっとでも
参考になったら嬉しいな。
でわでわ、またね。