なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

なぜTwitterなら続いてブログは続かないのか

おっといけない。2日目にしてブログ更新が滞りそうだった

なぞちゅう(@nazotyuu)です。

 

今日はそれこそ、ライザップとかダイエットとかのことを書こうかと

思っていたけど、知り合いの人が前言っていたタイトルのことと、

お世話になってる人が今日ブログでTwitterが140文字なことによる

思考停止みたいなことを書いていたんで、便乗して書いてみる。

こういう時にリンクが貼りたくてしょうがないけどアドセンスのために

我慢の次期なのです。

 

まぁブログが続かないよ問題は先に結論から言ってしまうと、

 

Twitterは最悪一言つぶやくだけでポスト(投稿)出来る。

Twitterはリプライ&リツイートがあることでコール・アンド・レスポンス

 が早いため、モチベーションが続きやすい。

③140文字という制限かかかることで強制的に物事をまとめようとする。

 

まぁぶっちゃけ3つに分ける必要もなかったかもだけど、

一個づつ解説する。

 

まず①。Twitterは最悪一言「ねむい」とか「キツイ」とか「超うれしい」とか

とにかく、単純に単語一言で投稿が出来てしまう。

 

ブログでも一言で投稿するのは出来なくないけど、一言投稿だと起承転結

5W1Hがないため体裁が悪くなるし、ひとつの投稿で多くの空白が出来るので

ブログというもの自体短いセンテンスを投稿するのに向かないのだ。

それこそ最低500文字位はないと体裁が保てないだろう。

 

そして②

リプライとリツイートがあること。

とくにリプライという引用がそのままポストに繋がるので、

それこそ自分で文章を書く必要がない。

他人の書いた文章がそのまま自分の意見として反映される。

まさに人の褌で相撲を取ることが可能なのだ。

 

そして、その人の褌で相撲を取ったものがさらに人にリツイートされたら

その状態がすぐに解るので、自分のリツイートが承認されたことが解りやすい。

俗にいう承認欲求が満たされるまでの期間が凄く短い期間でおこなわれるので

モチベーションが続く。これは何かを続ける上で相当大事なことだ。

 

そして最後に③

140文字という文字数制限。

強制的に文章をまとめざるをえないことで、どんなに長く書けることでも

短くまとまってしまう。ブログの場合は延々と書くことが可能なので

書く必要がないことも書いてしまいがちだ。

だが、Twitterはそれをやってしまうと、140文字という制限を超えて

投稿することが出来なくなるので、無理矢理にでもまとめてしまう。

 

この無理矢理まとめるということは、デメリットとして自分の考えが上手く

伝わらず、変な解釈をされてしまい、誤解を招き、結果意図しない

クソリプをもらうということに繋がるが、140文字に収まった時のしてやった感は

大喜利で上手くまとめた時に得られるまさに一本取ってやったぜ!!という

爽快感となり、②と相まってさらなるモチベーションの向上を生む。

 

この3つから考えると逆にブログを続けるための方法が見えてくる。

 

出来るだけ短めの文章を書いて、

相手からの承認が見えて、

自分の書くことへのモチベーションをあげれたらいいのである。

 

僕の場合このモチベーションは人から得られることもだけど、

お金という現物でもいいんじゃないかな?

と思ったので、Googleアドセンスをやってみようと思ったわけで。

またなぜはてなブログがブロガーさんに人気なのかも

記事の編集引用がしやすく、はてなブックマークはてなスターによる

承認欲求が目に見えて、書くことのモチベーションがあがりやすいこと

にあるように思う。

 

それこそ今の時点でもうこの記事1300文字以上書いているんで、

そろそろ終わろうw

とにかく

ブログとTwitterは適材適所。

上手い具合に補完し合えば、だいぶ表現の幅が広がると思いますよ。

というわけで、今日はこれまで。

 

でわでわ、またね。