2018.1.18 キムタクのドラマ「BG~身辺警護人~」が非常にキムタクでキムタクしていた

今期見るドラマリストには

あえて入れていなかった

『BG~身辺警護人~』

なぞちゅうの家では

ニチアサを見たりする観点から

テレ朝系チャンネルが付いている

ことが多いのだが、

特番の帰れま１０に出て頑張って

くら寿司を食べるキムタクを見ながら

番宣大変だなぁと思っていて、

いや、面白そうなんだけども

多分これキムタクがキムタクする

ドラマだよなぁどうしようかなぁ

とピックアップはしたものの

とりあえず保留していた。

で、これの前にある

科捜研の女を惰性で見てしまい

スナイパーから狙われるおじいちゃんを

凄い名探偵コナンを意識した子供が

マリコさんと共に事件解決するという

なんともコナンな話のためについつい

見てしまい、監督だれだよと思ったら

田崎竜太監督で監督お疲れ様ですと

わけの分からないことを言いながら

流れでそのまま見てしまった。

見てみたらやっぱり

韓国のチョ・マテヨさんがいたら

きっと怒るくらいちょ、待てよ！

な感じのキムタクだった。

流石にチョ・マテヨさんが怒るような

ことは言わなかったが、

「丸腰の方が守れるものもあるんじゃないですか？」

とかいっちゃうのがThis is キムタクである。

でもね、これって凄いことだと思う。

キムタクの様式美ここに極まれり。

ただ、申し訳ないが僕の中では

NHKの深夜ドラマとしてやっていた

４号警備とどうしても比べてしまった。

いや、まだ１話しかほうそうされて

いないのでここで比べるのはどうか

と思うのだが、バディものとして

の面白さがこちらにはあった気がする。

これから斎藤工くんとバディになるのか？

今のところツンツンしていてその気配が

ないが何話でデレるだろうか？

ここまで書いておいてあれだが

科捜研の女の持つあの独特の

面白さがキムタクドラマらしさを

際立たせたのかもしれないｗ

ともかく２話以降

今回の科捜研の女を超える

くらい面白くなってほしい。