なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

2019.1.16 今更ながら獣になれない私たちを1日で一気に見たので感想を書く

とりあえず僕は一生かかっても

獣にはならないですね。

 

どうも。なぞちゅう(@nazotyuu)です。

 

タイトルの通り、三連休は

奥さんとけもなれを見ました。

 

 

獣になれない私たち DVD-BOX

 

 

それこそアンナチュラルがすごく大好きだったので

同じ脚本家の野木さんがどういう作品を書くのか

という期待と結構評判が賛否分かれていたみたい

だったので期待半分程度の力で見ました(笑)

 

ちなみに以下ネタバレ含みで全部話します。

 

 

 

多分この作品は恋愛ドラマとして見てしまうと

30点ぐらいの出来なのかもしれません。

恋愛ドラマというより人間ドラマなので。

 

結局最後はそことくっつくのかよという

ツッコミは置いといて、

恋愛をするまでの過程のお話で

恋愛は人生の一部なんだなというのを

改めて感じたドラマでしたね。

 

それこそ登場人物の役割が

きちんとはっきりしていて

どれか一人に感情移入しやすい

感じになっていたのは良かったと思います。

 

最後に鐘が鳴ったのかどうかは自分の中では

そんなに気にならなかったかな?

 

まぁ家族がなく身寄りがないガッキー演じる

晶にとって初めて愛された彼氏と別れて

改めて側にいる気楽な関係でいられる

松田龍平さんに転ったのもまぁしょうがないかな

と言う感じでしょうか。

 

とりあえずガッキーが凄く不便で見ていて

悲しくなってくるドラマでした。

 

もう、途中で幸せなら手を叩こうを歌いだした時は

どうしようかとw

 

恋愛して結婚することが本当に幸せなのかな?

ということを改めて考えちゃいましたね。

 

まぁ自分は結婚しているので、

結婚した立場だとどう考えても

菊地凛子さん演じる肉食女子の呉羽さんは

無いわぁwとなってしまうのですが、

 

まぁ世の中にはああいう女性がいるのも

事実ですし、そういう女性が幸せかと言われたら

まぁそれぞれの幸せの価値があるから

なんとも言えませんし。

 

同じような考えだったはずの松田龍平さん演じる

厚生さんもガッキー演じる晶さんと関わることで

今までの肉食的な考え方と行動を改めたわけで、

やっぱり人間どこかで誰かに影響しているし

もっとも影響を与えられる人が一番近く、側にいる

のがやっぱり幸せなんじゃないかと思いました。

 

とりあえず5tapみたいなクラフトビールのお店

近くに無いかなぁ…

とりあえず見終わってから美味しいビールが

飲みたくなりましたw

 

ドラマから色々考えるのもまた楽しいです。

またなんかドラマ見たら感想書きます。

 

今日はここまで。