2019.4.4 最近電子書籍ではなくリアルの本を買うようになった訳

最近自分は本を買うとき

気になった本があったときは

できるだけリアルな本を

書店で買うようになりました。

それこそ漫画とかであれば

電子書籍の方がいいかなと

思っていたんですけど

新書であったり長編小説であったり

そういうものはできるだけ

リアルの本の方がいいんじゃないかなと

思うようにちょっと考え方が変わりましたね。

理由はすごく単純で

リアルな本だと

あとどのくらいで読み終わるのか

把握がしやすいから

です。

読むという行為は電子書籍も物理本も

変わらないのでしょうけど

じゃあもう少しだけ読んでおこうかな

とか眠いけどあと少しだけ

もう少しだけ読んどこうとか

そういうベースの調整がしやすいんですね。

特に昔みたいに一冊の本をがガッと

一気に読むっていうのはなかなか時間的にも

できなくなってきたのでそういう意味で

リアル本であればそれが可能かなと思って

意図してリアル本を買ってます。

しかし、本当最近は色々な面で体力不足が

否めなくて、本を読むのも集中力が

昔に比べたら落ちてしまってスピードが

上がりません。

速読術みたいなのもあるんでしょうけど

こう頭のなかで整理しながら読みたいなぁと

個人的には思っているので、

できるだけ自分のペースで行きたいなと

思いますね。

とりあえず買うだけ買って読めてない本が

積読で溜まっていくのは

電子でもリアル本でも変わらないのですが（汗

とりあえず少しでも毎日読み進めていけたらな

と思います。

明日はひとまず岡田斗司夫さんの

ユーチューバーが消滅する未来を読んだ感想

でも書きたいと思います。

今日はここまで。

ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く (PHP新書)