なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

2020.01.25 こんまりさんの本を読んだ人のつぶやきを見ながらときめくとは何かを考える

 

自分の知り合いが呟いていた内容が

興味深い感じだったので

ちょっとまとめたいなーと思って

いつものメモ帳ではなくて

初めてトゥゲッターを使ったんです。

 

 

まとめてからすぐにお気に入り登録されたりして

やっぱりTwitterの短文で何個もポストがある状態

よりも長文でまとめて読みたいっていう

需要はあるんだなぁと改めて感じましたね。

皆そんなならブログやればいいのにw

(この発言炎上案件でしょうか?w)

 

で、その本と片付けの魔法の話に戻ります。

 

そもそもこのこんまりさんの言っている

「ときめき」って実はすごい抽象的なんですよね。

ときめいた本を残すっていう基準なら

1回でもときめいているからその本が手元に

有るわけであって、もうときめかないから

じゃあ手放すっていうのも

何か違う気がするんですよね。

 

僕はオタク体質なんで

基本色々コレクションしたくなる

性質があるんですけど、

やっぱりそれらを

蔑ろには出来ない気がするなぁと。

 

昔自分の好きな福岡ローカルの番組で

「ドォーモ」という番組があったんですけど、

そこで本棚を見て持ち主の年齢や性別を当てる

というコーナーがありました。

 

名は体を表すという言葉がありますけど、

本棚は本当に人を表しますよね。

その人の感性で選ばれた本棚の本は

まさにその人の人格に近いものが形成されています。

 

今奥さんのお母さんつまり義理の母が

引っ越しをしようとしているのですが

昔から物が捨てられれない人だったようで

中々片付けが進まないと奥さんが言っていました。

 

でも、ときめきを基準にしたら

その行為は合っているということになる。

 

モノより思い出というキャッチコピーが

その昔のCMであったけども

本とは自分の感性が形になったもの

なのだからそれを要らないとしてしまうのは

自分がいらないと言っているに等しい。

 

僕はやっぱり自分が好きなので

どんなに片付かなくても

本を大事にしていたい。

 

改めて今回のつぶやきでそう思えたと思う。

この感覚は無くさないようにしたいなぁ。

 

今回もとりとめのないこと書きました。

 

今日はここまで。

 

 

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

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  • 発売日: 2019/02/14
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