2020.03.04 リュウソウジャー最終回によせて
というわけでリュウソウジャー最終回。
やっとこさ見ましたよ。
リュウソウジャーのひとつのテーマとして
「ソウルを一つに」って言うのがあるんですが
良くも悪くもこのテーマに持っていくという
勢いは凄いあった戦隊だったと思います。
整合性はとりあえず置いておいて
そのテーマに向かってとにかく突っ走るというか。
その突っ走り具合がリュウソウジャーという
戦隊の本質なのかもしれません。
ツッコミどころは多々ありました。
オトちゃんは見た目とは裏腹の
魔性の女性ぶりを発揮したり
バンバさんのツンからのデレの速さｗ
メルトくんは頭脳派のはずなのに
それはちょっと…的な行動等。
一番のポイントはやっぱりナダの扱い
でしょうかねぇ…
いいキャラだったんだけどなぁ…
あまりにも唐突に死んでしまって
ちょっともったいなかったかな。
自分としてはやっぱり散り際の美学というか
死んでいく人間の最後の花道じゃないけど
死ぬ意味のある死に方をして欲しいんですよねｗ
死ぬ時というのは案外あっけなく死ぬもの
なのかもしれないけど
そこは戦隊なのだからもう少し上手いこと
散ってほしかったような気が…
あまりにも脈略無く散った感が半端なくて。
むしろ死ななくて良かったんじゃないかな？
ナダとカナロとコウの3人が並び立つ！
みたいなのもあって良かったんじゃないか？
ただ巨大ロボ戦とワイズルー＆クレヨンの
コンビは凄い良かった。
最終回の最初のロボ戦とかとっても
特撮していておおっ！てなりました。
ありがとうリュウソウジャー。
次のキラメイジャーも期待して見よう。
戦隊は最新作こそ最先端なのだから。
しかしキラメイジャーの決めポーズ。
あれ子供たち真似するの大変だぞ〜
良い子の皆怪我しないようにｗ
今日はリュウソウジャーに習って
勢いで書きました。
今日はここまで。
