2020.03.24 一般の真骨頂と僕らの真骨彫
この間初めたメルカリ活動が
だいぶ捗っておりまして
無事に何個か取引させてもらったんですけど
僕らの一般常識？と
世間の一般常識の違いみたいなのが
あったんでその話を。
会社の人から譲り受けた
S H フィギュアーツのショッカー戦闘員を
出品していて
その取引をする時に
自分が譲り受けたやつは最近発売された
真骨彫というやつじゃないですよ〜
良いですか〜と一応確認を取ったんです。
ちなみに真骨彫っていうのは
クリーンの中で活躍するヒーローたち。力強いアクション、その魂の躍動を約14cmの中で再現するのが、S.H.Figuartsの新たな造形技術「真骨彫製法」だ。
「真骨彫製法」とは、表面的でなく骨格から造形を行い、ヒーロー本来の「存在感」とフィギュアとしての「自然な可動」の両立を追求した新製法である。
という感じで、より人間らしい骨格造形に
なっているのが最近のフィギュアアーツには
あるんですが、リンクのAmazonのコメント
見ていると結構辛辣なことが並んでいたんです。
要するにちょっと大きさが大きすぎだろう
みたいなことなんですけど
トラブルは怖いなぁと思って念のため
購入者さんに聞いたんですよ。
こちら旧バージョンですよ〜
真骨彫バージョンじゃないですよ〜
大丈夫ですか〜みたいな。
そしたらその方の反応が
「え？真骨彫ってなに？どういうこと？？」
みたいな反応だったんです。
あとから見てみたらその方は
凄いハンドメイドとか出品している人で
自分みたいな特オタではない感じだったのですね。
とりあえず色々教えてくれてありがとう！
気に入ったから買うわ！って
感じで無事に交渉は成立したんですけど
そうか。僕らみたいな特撮好きだけじゃなく
普通の方もショッカーの人形として
買うんだなという何かカルチャーショック
みたいなのを受けたぞという
ただそれだけのお話です。
ついついフィギュアアーツとか買う人は
僕らみたいな特オタ全般だと思っていたんですが
キャラクターアイテムとしてショッカー戦闘員が
購入されたのが何か凄い新鮮でした。
とりあえずその分野の知識がなくても
普通に売れるというのが何か凄い。
いつの間にか自分で勝手にスクリーニング
していたみたいです。
というわけで？
なんか良いなとなれば売れるなら
自分のこの間作ったジオラマをお試しで
出すだけ出してみようかなと思いました。
ただ、買ってくれる人と密接に話が出来るかは
結構運の要素が多そうなんで不安としては
そこなんですけどね。
ちょっと今日は猛烈に眠いので
出品は明日かな。
新しいことにチャレンジしたことによる
新しい発見はなんか面白い。
メルカリ活動もう少しやってみて
1ヶ月くらいなれば長く使った感想とか
書こうと思います
いいところ悪いところ色々ありそう。
まぁまたそれはその時に。
というわけで今日はここまで。
