2022/06/13 ブラックサンと鑑賞と消費
6月13日(月)
昨日描こうと思ってすっかり忘れてた。
仮面ライダーBLACK SUNの
特報映像が解禁されていた。
やっぱり革のグローブ
握りしめるのカッコイイ。
西島秀俊さん最高。
やはりというか
ブラックサンの情報が解禁になった時に
これ映画ではやらないだろうなぁ
やるならAmazonプライムかTTFC（東映特撮ファンクラブ）
どっちかで配信かなと思っていたので
案の定という感じか。
せっかくなので仮面ライダーBLACKの
１話をこのタイミングで見た。
やっぱり１話から結構ハードだw
そんな配信のことを考えながら
帰ってきてから昨日買った
映画を早送りで観る人たちの
１章部分を読む。
それこそ配信でたくさんの作品を
定額でいつでもいくらでも見ることが
出来るのは大変いいことなのだが
それにより鑑賞行動が消費行動になった
という感じで書いてあった。
以下引用
定額制動画配信サービスは1人でも多くのユーザに
1円でも安く1本でも多くの作品を家にいながらにして
楽しんでもらうべく生み出された一昔前からすれば
文字通り夢のようなサービスである。
しかしその夢のサービスは作品を鑑賞する機会を増やすよりも
ずっと大きなインパクトでコンテンツを消費させる習慣を
我々に根付かせたのかもしれない。
見るというよりは触れてそのものを
消費するということがやりやすくなった
ということなんだろう。
定額制で１作品当たりの値段の対価が
下がっているのも影響しているかもしれない。
なんかよく解らないからもう一回見ればいいか
というのがなんとなく出来てしまうと
消費行動に繋がりやすい気がする。
うん。この感じでまた明日も次章を読もう。
意外とブログ書きながら本読むのいいっすね。
（自画自賛w）
今日はここまで。
