スイマセン。ブログの更新をサボってしまった
なぞちゅう(@nazotyuu)です。
というのも、先週末、熊本に現在最後の巡回で来ている
特撮博物館ミニチュアで見る昭和平成の技
に行ってきました。
しかも、一人ではなくて、以前からお世話になっている
福岡特撮オフ会の皆さんと団体行動でした。
感想としては
一人で行くよりも全然楽しかった!!
当たり前なんだけど、一人は一人の気楽さがあるんだけど、
やっぱり話のわかる皆であれが良かったね~とか
これが最高だよね~とか言い合いながらイベントを堪能できる
のは本当にイベントの楽しさを倍にしてくれるなと改めて思った次第です。
写真もバンバン撮ってきたんだけど、例のGoogle アドセンスさん
導入のため、あとから改めてそれだけの記事を再度書こうと思います。
今回、その博物館があったのが熊本市現代美術館って所だったんですけど、
僕のイメージとしては福岡で成田亨展があった時にも行ったんですが、
その時は結構、静かに粛々と見る感じで子供達もいたけど、あんまり
はしゃいでない感じでした。
ただ、今回は「飛行機だー!!」とか「ウルトラマンだー!!」
とか「あれ山本五十六だー!!」(実話)
とかいう子供達の声が聞こえてくる活気のある感じの雰囲気で
楽しそうな子供たちを見てこっちも気持ちが和む感じでとても
良かったです。
あと、やっぱりこういう時は誰か一人抜群に解説出来る解説要員
がいると面白さがだいぶ違うんだなぁとも改めて思いました。
それこそオフ会メンバーの中に僕よりも断然年下なのに
絶対ここの職員さんより詳しいだろって人がいてくれたおかげで、
知らない作品のものでも、凄く面白く鑑賞できました。
たぶんこれ美術館あるあるなのかもしれないけど、
人によっては美術館とか博物館ってそんなに面白くないって人
がたまにいるんだけど、そういう人ってたぶん作品とかモノを
見るのにただそれから受ける情報だけを見てるんじゃないかな?
と思うんですよ。
例えばゴジラの着ぐるみが飾ってあって
作品を見てない人からしたらただの着ぐるみなんだけど、
作品を見ている人からこういう作品のこういう場面で使われて
こんな風に作られてたりするんだよ。
って情報があるだけでへぇ~って見識が深まるんですよね。
ちなみにその解説を全く関係ない他のお客さんも聞いてへぇ~
ってなっていたのを見てちょっと面白かったですw
間口を広げるというか新たに新規参入者を受け入れるには
この面白いものを面白く語れる精神がすごく大事
なんじゃないかなと思うんです。
特に特撮好きは他のオタクに比べて結構マイナーなので
この精神は僕も持っていたいなぁと思った次第です。
ひとまず今日はこれまで。
でわでわ、またね。