なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

2018.3.2 リモートマウスでブログを書くのを試してみる

勝間和代さんのブログで

リモートマウスと言うアプリを知った。

 

こちらはiOS用。

Remote Mouse

Remote Mouse

  • Yao Ruan
  • ユーティリティ
  • 無料

 

 元々はスマホをワイヤレスマウスにできてしまう

アプリなのだが、これを使うとスマホの音声入力

で文章を書くことが可能になる。

 

つまりはてなブログの編集画面で

Google 音声入力が使えるということだ。

 

Google 音声入力の認識能力の高さは

噂には聞いていたが想像以上だった。

 

惜しむらくは句読点を入れようとすると

それは認識されないということだ。

 

ただパソコンに繋がっているマウスとキーボードは

そのまま使えるので改行と句読点はパソコンの

キーボードで入れることができる。

 
f:id:nazotyuu0522:20180302233624j:image

 

実際音声入力だけだとちょっと不便。

だが、嬉しい誤算というか Google 音声入力に切り替えて

しばらくすると音声を聞き取らなくなると思っていたが

意外とずっと有効なままである。

 

認識がおかしい場合は一度タップして一時停止してから

それからもう一度話すといいみたいだ。

 

現在試しにリモートマウスでこのブログを書いているが

案外小さい話し声で話しても正確に聞き取る。

最近音声入力でブログを書くことが流行っている?が

はてなブログの編集画面で書けないなら意味がない

と思っていたがこれで解決した。

 

Google 音声入力だと確かに書くスピードは倍になる気がする。

ただ自分の場合、夜中にブログを書くことが多いので

実際音声入力だけだとちょっと不便である。

 

しかし、話し言葉がそのまま文章になるのは

すごく気持ちがいい。

 

これならその日の気分をそのまま喋って

記事にすることは簡単そうである。

 

最近Togglでブログを書く時間を測っているが

キーボードで打つ場合だと30分はかかっていた。

 

ただ現在ここまでで、6分弱しかかかっていない。

これは凄い。

 

この時間のかかり方からすると

朝起きてブログを書くよりも断然短時間で

記事を書くことができるので楽だ。

 

とにかく頭の中の思いついたことをどんどん喋って

後で推敲するというのもいいかもしれない。

 

はてなブログのの下書きにどんどん喋って

下書きをどんどん作っておくことで

ブログのストックが出来上がる。

これで疲れていても更新できそうである。

 

しかし最近の音声入力は本当にすごい。

これが無料なのだから。

 

とにかく一つの書く方法が確立されたので

これからはもっと記事を更新する頻度が

上がるかもしれないと淡い期待をしてしまう

くらいに良いので皆さん音声入力一度試してみては

どうだろう?

 

話しながら書くというのはちょっとコツがいるが

面白いので続けてみたいなと思う。

 

今日はこれまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.3.1 Androidタブレットを買うとしたら今はこの2択なのだろうか

現在Nexus7(2013LTE)をメインタブレット

で使っているのだが、そろそろバッテリーの

減りが早くなってきてヘタレてきている気がする。

 

 

普通5年もしたらそれなりに使い勝手が

悪くなってくるものだが、

それでも全然ストレスなく使えているのは

Google先生のお墨付きでAndroid自体の

アップデートがちゃんと行われたことと

当時としては一番性能のいいやつだから

というのがあるかもしれない。

 

 

で、もし現在買い換えるとしたらどれがいいのか

と色々見ていたのだが、そもそも今のタブレット

市場自体伸び悩みというか立ち位置が微妙になって

きているのか、そんなに選択肢がないような気もする。

 

というか僕みたいなNexus7を使っていて

買い替えを検討した時後継機が無い問題というのは

結構皆ぶつかっている問題のようだ。

 

ただ、色々検索すると現在では主に2択のようだ。

 Nexus7と同じASUSが出している

Zen Pad8。

 

それとHuaweiのMediaPad M3。

 大体この2つが後継機として良く

あがるんだけど、どっちもどっちという印象。

 

もういっそのこと10インチと大きくしても

そんなに値段変わらないんじゃと思いつつ

でもそうすると持ち運びがねぇという問題

が出て来る。

 

でも、8インチと10インチでそんなに値段

変わらなかったりするし、それだったら

たぶんAmazonのFireタブレットが最強な

気もするし。

Fire HD 10 タブレット (Newモデル) 32GB、ブラック

Fire HD 10 タブレット (Newモデル) 32GB、ブラック

 

 

今のところはZenPad8が一番無難なんだろう

けども、何かこうしっくりこない。

同じ値段を出すなら

いっそのこと知り合いがChrome book買ってたのを

みてそれでもいいんじゃ?ともうそれタブレット

じゃないじゃんというところまで行きそうで怖いw

 

たぶんこうやって色々悩んでるのが一番

楽しいのだろう。

 

という本当に脳内ショッピングを垂れ流すだけ

というなんともとりとめない記事になってしまった。

 

まぁもし購入したらそれはまたレビューしますんで。

 

今日はここまで。

 

2019.09.18追記

新しいタブレット買いました。

 

 

 

2018.2.28 2月終了。ブログ更新2ヶ月目の状況とついでに1月のアクセス解析など

 

早いもので2月もあっという間に終わってしまった。

なので、月末の反省&集計的なやつを書いておく。

 

とりあえず、

すごーーーくズルしながら毎日更新の体裁は保った形。

まぁ、書けない時はしょうがないと割り切って

書けなかった時の分を後日書いても良いという

ゆるいルールにしたのが大きい。

 

大事なのは無理な継続ではなくその行動をゼロにしないこと。

ブログから離れないことだから。

 

 

ちなみに1月はこんな感じだった。

f:id:nazotyuu0522:20180208080108j:image

 

 そして今月。


f:id:nazotyuu0522:20180301055351j:image

どうせなら2000PVいきたかったけど

まぁ数字はあくまで目安なので良し。 

1日だけ凄い伸びてるが、

これは例のBluetoothイヤホンの記事。

 

これは結騎了さんがTwitterでつぶやいてくれた

ことが大きかったかもしれない。

 

本人はそう言われるのを嫌がるかもしれないが

俗に言うインフルエンサーの人が拡散すると

その記事は沢山の人に伝わるのが証明された感じ。

 

あと、Twitterにブログ更新したよと

流すか流さないかは結構その時の気分だったり

したので、これをちゃんとやったらもっとPVは

伸びたのかもしれない。

 

実際PVとか考えたら告知って超大事だから

それを目的にするなら絶対にやったほうが

いいのだろう。

まぁ今のところブログ飯的なこともしていない

から現状は今のまま続けようと思う。

 

それこそあと1ヶ月くらいしたら、はてなプロにして

独自ドメインとってとかやってみてもいいのだが

ひとまず三ヶ月ブログをいじる習慣を構築してから

でも遅くはないかなと。

 

ブログを書くことで思考をコネるのが今のところ目的なので

現状はこれでいきたい。

 

というわけでこれからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

2018.2.25 仮面ライダービルドの戦争描写が浅はかであるという意見へ自分の見解

はてブにもあがっていて

知り合いの結騎了さんがきちんと

書いていたので今更自分が何か書くことも

ないかもと思いながら、僕が感じたことを

一応書いておきます。

 

 

これは本当にデリケートな問題なので

慎重に扱うべきことなんだと思うけど、

まず韓国でも普通に東映特撮を楽しんでいる方が

いるのは今のグローバルな時代素直に嬉しかったです。

世界にも自分と同じような人間がいるというのが。

 

元のつぶやきを自分も最大限に尊重して

という前置きで考えると、

つぶやき主さんのいうことも解るんです。

 

戦争って本当にあんなものじゃない。

もっと泥臭い血なまぐさいものだと思います。

 

ビルドを見た子供達がそれを戦争って

こんなものなのかって思ってしまうかも

という懸念が出るのも解ります。

 

実際自分はビルドを奥さんと見ているのですけど

奥さんが

「子供はどういう気持ちで見てるんだろうねぇ…」

と言っています。

 

今回の件で真っ先にに自分が思ったのが

仮面ライダー555等の脚本家の井上敏樹氏の

「俺は子供向けと思って1度も脚本書いたことない」

というセリフでした。

 

これ、特撮ファンなら必ず読んでおいて損はない

語ろうクウガ、アギト、龍騎井上敏樹氏のインタビュー

に書かれてます。

語ろう!クウガ・アギト・龍騎 【永遠の平成仮面ライダーシリーズ】

語ろう!クウガ・アギト・龍騎 【永遠の平成仮面ライダーシリーズ】

 

 ちょっとだけ引用します

ーでもオダギリジョーさんも心配されていた

というように「アギト」はもちろん「クウガ」も

龍騎」も、大人でも考えさせられるシリアスで

奥深いテーマでしたから、子供が見ても解るのかな

って気になっていたんですよ。

井上さんは「子供番組」であるって意識はどのくらい

あったんですか?

 

井上 ないね

 

ーあっない?

 

井上 うん。ない。それはプロデューサーが決めることさ

   俺の脚本を読んで。

 

ーそこまで断言して頂けるとなんか爽やかですね。(笑)

 

井上 そりゃセックスシーンとかそんな変なのは

   書かないよ(笑)俺だって無意識のうちに

   ストッパーはあるよ。でも、もう長年やって

   きてればさ、大体解る。

   子供ってね結構背伸びしたがるんだよ。

   だからやや難しい方がいいの。

 

ーああ、確かにそうですね自分が子供の頃も、明らかに

 子供向けに作られた作品に関しては

 「この番組、ガキくせぇな」とか生意気に思ってま

  したもんね。」

 

井上 そうそう、子供ってそうなんだよ。

   そう思うんだよ。それはさ、つくり手の姿勢が

   見えるからだよ。大人が作ると子供に媚びた

   ようなものになっちゃうわけよ。

   そうするとね、子供はわかるんだよ。

   敏感にそれを感じるよ。

   そういうのがいちばんよくない。

   だからさ、子供番組をつくろうと思ったら

   子供のためにつくっちゃいけないんだよ。

  …いまちょっといいこと言っただろ(笑)

 

 

もうこの最後の

「いまちょっといいこと言っただろ?(笑)」

まで含めて井上節炸裂なんですけどもw

 

少なくともビルドは井上敏樹氏がいう

大人が子供に媚びた作品では決して無いし、

そう思って東映&脚本家の方も作っていないはずです。

 

井上敏樹氏が言うように子供って凄く敏感なんですよね。

だからビルドを嘘か本当か解らないギリギリのラインで

見ているのではないかと。

 

だから、たぶんビルドを見た子供がビルドの戦争を

本当の戦争と思うかというと

思う子供はいるかもしれないけども、少数派なのではないか

と自分は思います。

 

結騎了さんが

様々な知見を得ていく成長過程で、幼い頃に観た仮面ライダーの何が嘘だったのか、何が学びだったのか、意識せずとも馴染んでいく部分があるんじゃないだろうか、と。

なので、「『戦争は代表戦すればすぐ終わる』と思うかもしれない」という認識は、あまりにも子供たちの成長の可能性を狭く見積もってはいないだろうか、と、思うのです。

と書いているのに自分も同意です。

 

昨今の子供達って怖い恐怖の感覚とか

人の死に対する感覚って

生で実感するのって意外と少ないのかもしれません。

 

ネットが発達してバーチャル体験も容易に出来て

核家族化が進んで身内が死ぬという体験をすることも

実はそんなに無くなっている今という現代で

戦争って怖い、とか人が死んで悲しいとかそういう

感覚を持つ入り口になってきっかけになるのなら

ビルドは十分特撮番組の機能を果たしていることになる

と自分は思うのです。

 

実際、自分はそれこそ井上敏樹氏の鳥人戦隊ジェットマン

で、そういう体験をしましたよw

 

ちなみに自分には奥さんの甥っ子くんが

2人いるのですが、奥さん曰く2人ともビルドを

「パンをモリモリ食べながら黙って見ている」

そうなので、きっと大丈夫です(笑)

本当に辛いならパンをモリモリ食べることも

出来ないでしょうからw

 

最後よくわからない感じになってしまいましたが、

ともかくビルド面白いから皆見ましょうw

 

自分も今回丁寧に向き合おうとしたらですます調で

書いていました。

つぶやき主さんをけっして否定したいわけでは

ないんですよ~という気持ちがそうさせたと

思って下さい。

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.2.27 イヤホンからアラーム鳴らせれば良いんじゃないかを試してみる?

ここのところ朝起きてブログを書くのが

滞ってしまった。

とどのつまり、奥さんがアラームに反応して

一緒に起きてしまうというのが問題だった。

 

ということでせっかくBlutoothイヤホンを

購入したのだから

アラーム音をイヤホンから鳴らせばいいじゃない

ということで 検索をかけたら

スマートアラームというアプリが出てきたので

さっそくダウンロードしてみた。

f:id:nazotyuu0522:20180228064736p:plain

 

 

細かい設定が出来るのはとてもいい感じ。

スマホのスタミナモードとか省電力モードとか

にすると上手く機能しない場合もあるみたいな

脅しも書いてあったが無事にイヤホンのみから

音がなった。

 

ただ、難点はイヤホンを耳に装着したままだと

違和感があって中々眠れない感じになること。

 

これは慣れしかないのかもしれない。

ともかくしばらくこれでやってみて良い方法を

探っていきたい。

 

ちなみに睡眠そのものだが、ちょうどはてブ

この記事がバズっていたようなのだが


たしかに8時間が好ましいのかもだけど

8時間寝ても眠いものは眠かったりするw

だから、これはもうその人の感覚というか

スッキリした感じをいかに得られるかだと思う。

 

この辺の睡眠関連はもうちょっと自分も

試行錯誤していこうと思う。

 

 

 

2018.2.26 芸術性と技術が可視化されること

 

平昌冬季オリンピックが終わった。

一番印象に残ったのはそだね~だろうか。

ただ今回は自分がたまたま

そういうのを見てしまった

のかもしれないが終わってから

いちゃもんではないが

これはいかがなものかという

苦言が多かったように思った。

 

まずフィギュア女子の採点&演技構成のこと。

得点が高くなる後半に演技をを集中させたこと

はルール上問題ないのだが、フィギュアを芸術

としてみたらそれはどうなのという意見も

確かに一理ある。

 

また男子ハーフパイプの金メダリスト

ショーンホワイトの演技が

誤審だったのではないかというニュース。

この2つはちょっとニュアンスというか

ルール上は問題ないけど、芸術性的にどうなの?

というのと

最終滑走だったから印象が良かったんじゃないの?

審判がちゃんと見てなかったんじゃないの?

 

と意味合いが違うのかもしれないが、

結果に疑問がつけられた点は同じだ。

 

技術をとるか芸術性をとるかは難しい。

競技には数値化出来るものと出来ないものがある。

ただ数字化された方が見ている方は解りやすい

というのはある。

 

ちなみに自分の好きな将棋は最近数値化されつつある

ことで面白さが増した。

最近将棋が面白くなったのはコンピューターによって

現在どっちが優勢なのかというのが可視化された

ことが大きいように思う。

 

 ちなみにそだねーカーリングもこういう

記事があった。

もぐもぐタイムとかよりもこういう記事が見たかった

にちょっと笑ってしまったが

見える化されると見えないものが見えてくる

好例だと思う。

 

競技後にに色々言いたくなるのはしょうがないのかも

だけど、やはり競技のその時のノリというか

その場の勢いみたいない可視化されない部分も

相応にしてあるし、それを終わってから色々いうのは

なにか違うような気がする。

 

それこそ、判定をAIとかにしたら正しいジャッジ

がくだされるのかもしれないがそれはそれこそ

その場の勢いとかノリが判定基準に含まれなくなる。

 

それが良いのかと言われると

個人的にはそういう曖昧さも残して欲しいなぁと

思わなくない。

 

とりあえず後から色々言うのはおかしいと思う。

 

なにか上手くまとまらなかったが今日はここまで。

 

 

2018.2.23 BANANA FISHアニメ化の時代変更懸念の件

もう、改めて言うのもアレだが

正直毎日更新にはもうこだわらない!

開き直りました。ごめんなさい。

 

ただ、一応気になるものを自分のペースで

書かなかった日分は必ず書いていくつもり

なのでご容赦頂きたい。

 

で、BANANA FISHのアニメ化の件。

 

実はこれアニメ化決定の際にもう勢いで

当時LINEブログを試していた時だったので

そっちにばーっと記事を書いていたりする。

 

そう、BANANA FISHは忘れもしない

自分が高校生の時、図書委員だったのだが

司書のオタクな先生にこれだけは読みなさいと

賭博黙示録カイジと一緒に(ここ重要)

渡された数少ない漫画の一つである。

 

正直、少女漫画に偏見は無かったんだけど、

どうしても愛だの恋を書いているイメージ

だったが、完全に打ち砕かれた。

 

これを少女漫画でやるのかと。

 

で、こちらのコミックナタリーの

製作者側のインタビュー記事である。

 

アニメ「BANANA FISH」特集 内海紘子(監督)×林明美(キャラクターデザイン)インタビュー (1/3) - コミックナタリー 特集・インタビュー

来た。待ってた。頑張って下さい。絶対見ます。

2018/02/23 12:47

 

それこそ、はてブで見つけて中身を読まずに

速攻ブックマークするために一言見ますと

書いてポストしたのだけど、どっこい

どうやら現代ニューヨークに時代を変更するらしい。

 

で、それに速攻反応した方が増田に

こちらを書かれていた。

 

至極ごもっともである。

この感じ前にどっかで感じたんだけど

なんだったかなぁと思って考えたら

そう、キカイダーREBOOTだ。

 現代に時代を移すとどうしても齟齬が

出てしまうのは致し方ないのだが、

じゃあもっとやり方はあったんじゃないか?

みたいになったあの感じ。

 

それこそ他の吉田秋生作品で考えれば

海街diaryの舞台を鎌倉ではなく仮に

都会に持っていって物語が成り立つか?

ということだが

海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス)

海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス)

 

 それってやっぱり違うよなぁとなるわけで。

 

結構吉田秋生先生の作品って

繋がって無いようで実は物語の世界を共有している

というのが相応にあったりする。

 

海街diaryで言えば前作ラヴァーズ・キスからの

繋がりで鎌倉三部作にしたいみたいなことは

作者が語っているし

ラヴァーズ・キス 新装版 (フラワーコミックス)
 

BANANA FISHに関して言えば

天才の一卵性双生児物語

夜叉の世界に繋がっていたりする。

(正式な続編ではないけども)

 

そこを考えたらなぞちゅうの

個人的考えとしては

もう、そのまま原作を忠実に再現してほしかったなぁ

が本音である。

 

吉田秋生先生ってたぶん

ストーリー&時代設定を確実にスイッチングさせる

漫画家というより原作者タイプ

だとなぞちゅうは思っているのだがどうだろう?

 

こういうタイプの人の作品はそれこそ

パズルのピースがぴったり合うように

作られていることが多いので、

そこを変に変えてしまうと

上手くハマらなくなる場合が多い気がする。

 

最悪はBL要素だけを全面に押し出すこと

なのでそれだけは避けて欲しい…

 

願いにも似た吉田秋生ファンはそんな風に

願ってやまない。