なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

2018.11.5 久々の週末連休にちょっと前のドラマとか映画を見て色々考える

最近連休というのを経験して

いなかったからなのか、

まとまった休みがあると逆に

どうしたら良いのかわかんなくなる

感じです。

 

どうも。

なぞちゅう(@nazotyuu)です。

 

というわけで土日は久しぶりの

連休だったんですけど、

やっぱりこう今度まとまった時間が

取れたらこれしようみたいなのって

決めておかないと駄目ですね。

ついダラダラ過ごしてしまう。

 

そんな中こういう時こそ

いろんな作品を見ようと

配信サイトや撮りためていたドラマ

とかを色々見ました。

 

まずはドラマ版このマンガがすごい!

 

 

このマンガがすごいをドラマ化するって

どんなだよと思っていたんだけども

ドラマというよりもドキュメンタリーに

近い感じ。

 

ナビゲーターの蒼井優さんがいろんな俳優さんに

どんなマンガを実写化したいか聞いてそれを元に

俗に言うボイスコミックの形態に俳優さんが

入り込むスタイルで作られていく。

 

まず第一回の森山未來くんのうしおととらで

森山くんがうしおの獣の槍で獣化したうしお

状態で他の女性陣のオーディションをする

というこれは笑ってはいけないのシチュエーション

なのか?というその状態が放送されるだけで

笑けてきてしまうのは正直ズルいw

 

 

第五回の中川大志くんのARMSの回で

往年の戦隊レッドの中の人、新堀和夫さんが

普通に登場して今をときめくイケメン俳優

中川大志くんにアクション指導するのは

ちょっと月並みだが感動してしまった。

 

ちなみにこちらで11月10日まで

見逃し配信で見れるので未見の人は

ぜひ見てください。

 

アクションってやっぱりいい意味の

誇張と効果音なんだなぁと実感。

寄生獣がいけたんだからぜひARMSも

実写映画化してもらいたい。

 

その時はきっと中川大志くんに

声がかかるに違いない。

 

そして次に見たのが映画のバクマン。

バクマン。

 

バクマン。DVD 通常版

バクマン。DVD 通常版

 

 

 

2015年公開だからもう3年前の作品に

なってしまっているのがびっくりだが

これはうちの奥さんはもー(怒)という

感じだったようである。

 

まぁ色々美味しいところが端折られていて

凄く中途半端に見えてしまうのは残念だが

2時間の映画にまとめようとすると

こうなってしまうのかなぁと思ったり。

 

俗に言うマンガ家マンガは自分も大好きなの

だが、やはりマンガという表現方法、

話の持って行き方というのは独特で、

マンガの面白さを抽出して映像化するというのは

大変なんだなぁと改めて気が付かされた。

 

実写映画版るろうに剣心はそういう意味で

美味しいところをきちんと抽出して

見せていたんだなぁと。

まぁアクションがある分見せ場を作りやすかった

というのはあるのかもしれないが。

るろうに剣心

るろうに剣心

 

 

で、ちょっと前にあったドラマの

先に生まれただけの僕も

流し見。

 

 

嵐の櫻井くんがエリート会社員から

その会社の持つ学校の校長先生になるように

命じられて、奮闘していく物語。

 

会社員の考え方と教育者の考え方

そして生徒の立場での考え方は

解っていても違うものでその辺の

ギャップの面白さを楽しむドラマですね。

 

なぞちゅうはこういうどっちの言い分も

解るけど、じゃあその人間にあった最適解

ってなんぞや?みたいなことを考えるのが

結構好き。小難しい問題を理屈で考える

のを苦にしないタイプなんですけど、

結構色々考えさせられるドラマでした。

 

今年のはじめに知り合いの結騎了さんが

ハマって見ていたようなんですが、

ようやく面白さの意味が解ったw

 

まだ全部見れてないんですけど、

途中HDD録画残量不足で見れない箇所も

あったけど、さすが日テレ系ドラマ。

Huluで配信されている。

会員の今のうちに見てしまいたい。

 

こうやって書いてみると意外と

充実していたのか?(笑)

 

とりあえずこんな週末でした。

 

今日はここまで。