なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

2019.10.29 去りゆく親会社の若い社員くんに餞の言葉を

 

今日残業しまくっている僕のところに

職場の親会社の若い子が辞めるということで

ちらっと話に来てくれました。

 

彼が言った言葉で

印象的だったのが

「家庭があるならいい会社ですよね」

って言う言葉。

 

正直下請けの自分からしたら

彼の会社は凄く良いところが

多いと思うんです。

 

ちゃんと土日に休めるし、

仕事もぼちぼちだし、

有給だってちゃんとあるし。

 

と、ここまで書いておいて

それって当たり前のことだよなぁ

とも思います。

有給とか労働者の権利だもんね。

なぜか取りづらい風潮な気がするけど

ただねぇ、今の御時世

当たり前じゃないのが当たり前みたいに

なっているフシがあってなんとも

言えないけど

若いからこそ彼には色々チャレンジして

欲しいなぁという事を言いました。

 

今の時代たぶん一つの会社に

何年もいるのが当たり前じゃない

時代だし、そうやって経験を積む中で

自分にあう仕事を見つけて欲しいなぁと。

 

自分に向いている仕事ってなんだろうと

考えた時にそれは人それぞれなんだと

思うんですが、前に質問箱に来た質問に

答えたことがあったような感じがするけど

結局どこまで妥協するのか?

ここは譲れないってポイントがあれば

それを重視するっていうのと、

自分の長所って案外自分では解かんない

ものなんで、素直に人に聞くっていうのは

重要かなと思います。

 

しかし自分も若者に色々話す側になる

ことが多くなってきた。

それが悪いということはないけども

それは自分の実力があるからではなくて

ただ年を重ねただけだからっていうことで

変に勘違いしないようにしたいかな。

 

とりあえず若者に幸あれ。

 

今日はここまで。