なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

2022/07/27 金田一のあの事件のトリック騒動再び?

7月27日(水)

水曜日。

 

今日も月末に向けて残業。

ただ比較的早い段階で上がる。

先が見えて月末納品で行けそうな

感触がわかった時点でそそくさと帰宅。

 

帰宅後実家父の元へ。

父、今週ずっと便秘気味でやっと出たと

報告してきた。心なしか元気だった。

ただ薬飲んで出たのはそれは根本的な

解決にはなってないので腸活に励んで欲しい。

 

そんなこんなで帰ってきてから

なんか面白いネタでもないかなと

はてなブックマークを見ていたら

togetterのまとめに

占星術殺人事件の文字が。

もうこのネタどこで話したか

覚えてないというか

散々自分の中で擦りに擦っている

ネタすぎるのだが

自分が持っている唯一の放送禁止映像は

堂本剛金田一少年の事件簿

ドラマ版1話の十字架村殺人事件だ。

これ漫画原作では六角村殺人事件なのだが

ドラマは1時間なので強引に六角形から

十字架にしたというやつ。

放送禁止映像大全という本をもらったよ

という時もブログで書いていた。

こういうパクリ騒動があるたびに

思うのだけども

パクる方の心理としてはやっぱり

このくらいならバレないだろう

という感覚なんだろうか?

 

パクられることで元ネタの

素晴らしさは際立つかもしれないが

それはちょっといただけない。

 

金田一の六角村を読んだ時は

自分はすごいトリックだなぁ

と思ったのと同時に

トリック考えるのめちゃくちゃ

大変そうだなぁという正直な

感想だった。

 

パクリ騒動の時も

まぁネタに困ったらそうしちゃうよなぁ

と変な納得の仕方をした気がする。

 

自分はミステリーのトリックに

あっと言いたい人間なのだけど

それがもしパクリなものだとしたら

その作者を軽蔑の目で見てしまう。

 

今みたいなネットの時代

ほんの出来心でもすぐバレてしまう。。

自分は才能がないのでこういうトリックは

思いつかない。だからこそ凄いトリックを

考えつく人を尊敬する。

あっと驚くトリックは誰も考えつかない

ようなものだから驚くのだ。

 

あっと驚くこれすごいわ!

みたいな作品にまた出会いたいなぁ。

最近本読めてないけど。

出会いは読まないと始まらないから。

 

なんかダラダラ書きました。

今日はここまで。