2018.1.18 なぞちゅうの本棚からひとつかみ 人生の法則 「欲求の４タイプ」で分かるあなたと他人 岡田斗司夫著
ふらっと思いついたので
思いついたものを垂れ流す
ブログとして新企画を
勝手にスタートさせる。
企画という程でも無いのだが
なぞちゅうはたまに自分の本棚の本を
読み返すことが結構頻繁にある。
いや皆あるのかもしれないけども
じぶんは本棚を引っ越しの際に
だいぶ精査し、
自分の好きな本、
取っておきたい本
しか本棚におかないと誓い
冊数を減らした。
そんな本を読み直した時に
ブログに改めて
その本の紹介と僕の感想を
書こうというものである。
名付けて
『なぞちゅうの
本棚からひとつかみ』
知る人ぞ知るクリスマスイブでおなじみの
山下達郎さんがラジオの中で自身の所収している
レコードを紹介するコーナーが
「棚からひとつかみ」なのだが
思いっきりパクらせて
リスペクトさせていただきます！
というわけで最初の１冊目はこちら
まぁ簡単に言うと
人には４つのタイプがあって
そのタイプを知っておけば
それぞれの人に対する
対応の仕方が見えてくるよね
的なやつである。
このタイプ分けはこちらの記事の
説明を引用させてもらう。
タイプ理論とは、人をまず次のいずれかに分ける。司令型・注目型・法則型・理想型。それぞれ特徴があるので、簡単に説明する。
【司令型】
「勝ちたい！」が基本的な欲求。頑張り屋。向上心が豊か。社会的地位を気にする。人よりも優位に立ちたい。仕事も恋愛も家庭も戦い。理性的で合理的。計画や時間、上下関係やルールを大事にする。目標を立て、具体的な計画や行動計画を立て、実行できる人。
【注目型】
情熱、熱意が大事。人から注目され、認められ、頼られたい。人情もろく、お節介焼き。無視されたり、嫌われたりするのが一番嫌い。周りの空気に合わせる。お願いされたら、断れない。よくハッタリを言う（注目狙いで）。話の最後は、自分がどう思うか、自分はどうかで落ち着く。
【法則型】
物事の仕組み・法則を自分なりに理解したり、発見したり、仮説を立てて検証することに喜びを感じる。究極的には真理の追究。自主性が強く、何をするにも理由が分からないと嫌。成功しても、失敗しても、なぜそうなったか分からないと落ち着かない。感情的にならない。夢がなく、一生涯、燃えるものとは出会えない。
【理想型】
自分の考えているとおり物事をやり遂げることにこだわる。結果よりプロセス。目的より手段。社会的成功より、自身の中にある基準や理想像に近づくことが重要。正義感や、こだわりが強く、「人間としてこうありたい」という理想像がある。金や権力は嫌い。人にこびない職人気質。人にも自分の理想を押しつけ、怒りを覚える。人との繋がり、和を大事にする。
ちなみにこちらの方で
判定テストも出来るので
興味のある人はやってみると良いです。
FREEex: 4-types Determination Test(Japanese)
ちなみになぞちゅうは思いっきり
法則型。
血液型占いとか絶対あるか
どうか解らない
法則事から法則性を
見つけ出そうとするのが
法則型の特徴であるｗ
組織とかチームの場合
この4つのタイプの人
がもれなくいる組織や
チームはうまく回ることが
多いらしい。
逆にうまくいってない場合
どれかのタイプの人が
その組織なりチームにいない
ことが原因だったりする。
あーこの人とは合わないなぁ。
とか人間関係に悩んだ時は大体
この４タイプを思い出す。
この人と合わない理由はこれかぁ
なんて思って納得するのが法則型。
とりあえず困ったときはこれって
いう指針があるのとないのでは
全然違う。
まぁ皆さんもちょっとこの人って
このタイプかなぁとかやってみては
どうだろうか？
タイプ分けする人は
なんとなくだが、
なぞちゅうと気が合いそうなので
これからもこのブログを
よろしくお願いします。
