というわけでおさぼり更新記事一つ目。
アンナチュラル。最終回。
いやー面白かった。
文章の才能がない自分よりは文章の才能がある人の
ブログを載せておこう。
普通だったらミコトの見事の過去の人生に
スポットライトが当たりそうなものだが
アンナチュラルの場合中堂先生と六郎とミコト
という三つの大きな物語が綺麗に一つに
まとまっていく感じが自分の中では面白かったなと思う。
ただこの場合三つの物語がきれいに合わないと
行けないので脚本家の力量が問われるが
改めて野木亜紀子さんはすごい人だなと思った。
また自分の知り合いがアンナチュラルは戦隊
だという旨のつぶやきをしていて
アンナチュラル、途中から特定組織内で個性的なメンバーが苦難に立たされながらも、時に助け合い絆を深めながら未来に向かっていくという意味で戦隊を見てる感覚に近くなってて「解剖戦隊 アンナチュラーズ」状態だったから、続編の前にまずは「帰ってきたアンナチュラル」を製作してほしい。
— shun0314 (@SHT_READER) 2018年3月16日
自分がはまった理由に妙に納得してしまった。
とりあえずに2期あるみたいなので
それは期待したいんだけれど。
最後に六郎が帰ってきた場面だか、
普通だったらひとつの組織を潰すようなことを
してしまった人間を迎えられるのはなかなか
考えられないがやはりそこはドラマなので
突っ込んではいけないのだろう。
そういう穿った見方をしてしまうのは
自分でイヤな大人になってしまったなぁと
反省するばかりだ。
とりあえず2期とできれば劇場版まで期待したい。
楽しみに待ちたいと思う。