2020.03.15 自分の当たり前を他人の当たり前にしてはいけない
昨日の義実家の片付けの続きで
無事にワードローブと水切りラックは
完成させることができた。
そして奥さんの妹の子どもたち
甥っ子君たち甥っ子1号と甥っ子2号が
やってきたんだが
コロナ連休というべき長い休みも
彼らにとっては
全然無問題のようである。
ずっとニンテンドーswitchで
マインクラフトに勤しんでいたが
流石に飽きたのか自分が持ってきた
ナノブロックを甥っ子1号は作り始めた。
昔買っていたポケモンのナノブロック。
どうも途中で何かパーツが抜けたのか
歪なヒトカゲになってしまったが
まぁそれもご愛嬌だろう。
その昔に買ったナノブロックの
専用ピンセットとパットを
一緒に持っていったのだが
当たり前だが使い方が解らなかったらしく
ヤキモキしてしまう。
ちなみにこのあとアニマギアも
作ったのだが
プラモデルを作った経験が
そんなにないからかニッパーの
使い方がイマイチな感じで
教えるのに苦労した。
まぁはじめはとにかくパーツが
切れたら良いんだけど
きれいに切る切り方というのは
なかなか難しいのかもしれない。
僕らは当たり前のようにやってしまう
ことも今までの経験があってこそ
今当たり前にやれているんだよなぁ
というそれこそ当たり前のことを
改めて考えさせれられた。
人は何回も練習と訓練を重ねて
成長するのだ。
義実家にひとまず色々遊べるように
未組立のナノブロックやらを
置いてきたけど彼らは今度自分が
行った時にうまくなっているだろうか？
沢山遊んで沢山経験して
そこから色々学んでほしい。
僕らが出来るのはその経験出来る
場所やモノをきちんと与えてあげる
ことだろう。
なんかおもちゃくれる変なオジサン
ポジションを確立していけたらな
と思っている。
遊んでもらえるうちに遊んでもらおう。
今日はここまで。
