2020.03.29 ヒプマイのLIVEを見ながらヴァイスクロイツとか卒業Mに思いを馳せる
Twitterを見ていたら
仲良くしている人が
ヒプマイのLIVEがabemaTVである
というのをつぶやいていたので
見ておりました。
いやぁ声優さん本当に歌が上手いですね。
というか踊ったり歌ったり最近の声優さん
本当に大変だなぁw
それぞれのキャラクターになりきって
歌っているのを見て
あぁこれ昔もこういうのにハマったなぁ
と遠い記憶を巡ってました。
前もどこかに書いたかもしれませんが
自分の奥さんの友だちは大学の
同じオタクサークルの同級生なんですが
その人が言っていたのが
「ヒプマイは今のなんでもありのメディア
ミックス企画に疲れた女子が私達が好き
だったのはこれだったと思い出して
それもヒットの要因だと思う。」
みたいなことを言っていたんですね。
声優さんが今みたいにフューチャーされる
以前から今と同じような声優ユニットは
多々あったと思うんですが
それこそゲーム発だったり漫画原作から
ドラマCDを経てだったりメディアミックス
ありきではなく単発ものからファンが
自然と熱いムーブを形成していって
それが形になっていくみたいな流れが
あったのかなぁと思います。
僕が記憶しているのは卒業MのEMUとか
子安武人さんのヴァイスクロイツとか
でしょうか。
Weiβ kreuz BEST ALBUM Die Bleibende Erinnerung
そして自分の本棚からも
出てきました。
誰ですか。
子安さんの黒歴史とか
言っている人は。
歌とか普通にカッコよかったんだから。
よく自分もカラオケで歌ったよ。
それこそ当時のビジュアル系の
影響が入っている感じでしたよ。
こういう流れがあっての
声優さんがフューチャーされた
最高到達点がたぶんヒプマイなんですよね。
ファンが自分たちで応援して大きくして
育てたコンテンツは強いですよ。
自分たちが応援することでコンテンツが
でかくなっていくというのは
実は凄いことなんですよね。
自分もよく調べてないですが
最近某ワンピースのステマがあったり
100日で死んでしまうワニが企画ありきで
叩かれていたりしていますが
基本やはり自身の応援が形になるのを
オタクは好みます。
オタクに限らずかもしれませんけど
応援が届いて成長するのが良いのです。
まさに推しの時代ですね。
コロナ騒動収まる気配を知りませんが
改めて好きを伝えて元気を貰うというのも
大事な気がします。
今日もとりとめない事書きました。
今日はここまで。