なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

2021/11/15 東映への抗議で考える良いものが作られる環境の話

 

月曜日。

今日もきょうとて

普通に残業。

20時で切り上げ。

 

よく考えると1日のうち

半分は仕事していることに

なるのだけども

よく自分でもやれてるなぁと思う。

 

自分の場合は自分で

仕事の裁量を決められるのが

大きいのかも知れない。

大体このくらいでイケるとか

この辺でセーブするみたいな

調整が自分で出来るのと

そうじゃないのは

凄く違いがある。

 

それこそ自分の裁量じゃなくて

言われるままやる感じなら

自分も潰れてしまうかも知れない。

 

そんなことを考えるのも

はてブ東映のスタッフの

noteが話題になっていたから。

まぁ特撮に限らず

漫画だったりアニメだったりの

制作現場もブラック上等。

むしろそれが当たり前って

言うのが通例なのかもしれないが

流石に今の御時世それでは

通用しないと思う。

 

前にちょっとテレビで見たと

思うのだが、ジョジョの奇妙な冒険

おなじみの漫画家の荒木飛呂彦先生の

仕事っぷりは本当にホワイトらしい。

 

昔の漫画家のイメージだと

徹夜なんかは当たり前

やりがい搾取バンザイみたいな

イメージだけど荒木先生の場合は

真逆てピシャッと時間になったら

おしまいにしてアシスタントの

人を帰すようにしていた。

 

昔からこれが当たり前だから

というのが思考停止になりがちで

一番怖い。

 

良い作品作りのためには

やはり良い環境と

良い人材がきちんとした

状態で働けてこそだろう。

 

自分もパートさんたちを

指示して使う立場としては

やはりやりやすい環境と

休みやすい雰囲気作りを

常に考えている。

 

俺たちの時代はなぁと

武勇伝にするのではなく

しっかりと今の価値観に

アップデートしていくべきだ。

 

東映みたいな大手が

ちゃんとやることは大事だと思う。

 

それこそ1年休まずやるのではなく

中休みスピンオフ回が

3回くらいあっていいんじゃないか

と思っているのだけど

他の特オタの皆さんは

どう思ってるんだろう?

 

とりあえず早期の改善と

見直しを東映さんには

期待したい。

 

テン・ゴーカイジャー

評判いいから見たいけど

TTFC待ちになりそうな気がするw

 

今日はここまで。