2019.6.24 フィギュアライズ スタンダードの仮面ライダーエグゼイドを作った感想とウォッシング塗装の話
前回555のプラモを作ってえらく感動したんですが
その時エグゼイドが出たらまた作りたいなと
いうことを言っていたんですが
有言実行で購入して作りました。
フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2019/06/15
- メディア: 付属品
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今回はその感想とあとウォッシング塗装で
簡単にそれっぽく出来るぞというお話などです。
作った経過はTwitterにつぶやいていったんですが
とりあえず頭の部分だけ。エグゼイドの髪の形にキレイにパーツが合わさるのが面白い(笑) pic.twitter.com/qdB2TM9Gcl
— なぞちゅう (@nazotyuu) June 19, 2019
今回は少しだけ手を加えます。丁度Mr.ウェザリングカラーのレイヤーバイオレットとフェイスグリーンがあったのでこれを塗ってわざと暗くします。プラモっぽさを消すイメージ。 pic.twitter.com/sJ1G51eH9r
— なぞちゅう (@nazotyuu) June 19, 2019
ちなみにランナータグのところにだけウェザリングカラーを塗ってみました。文字が書いてあるところだけちょっと浮き出したみたいになってるのがわかるかな？こうやって自然と影をつけます。 pic.twitter.com/M6FbQ0Mprb
— なぞちゅう (@nazotyuu) June 19, 2019
いつの間にか日付変わってた。そろそろ寝ないと。今日はここまで。予想以上にウォッシングのおかげでピンクがいい感じ。続きはまた明日。 pic.twitter.com/F5DJbBwXfy
— なぞちゅう (@nazotyuu) June 19, 2019
というわけでなんとかエグゼイド完成しました。やはり素組みでこれは素晴らしいと思います。 pic.twitter.com/ktRdkZAewd
— なぞちゅう (@nazotyuu) June 20, 2019
購入した人のTwitterの
つぶやきを見ていると
シール地獄で大変と
言っていた意味が理解できるくらい
ボディの黒ラインの
シールはめんどくさかったですｗ
けど変にスミ入れして
はみ出してしまうくらいなら
もうシール貼った方が楽ですね。
これから作る人に送る言葉は
ピンセットと綿棒は
必須だと思います。
あと今回は塗装という
ほどじゃないですが
ウォッシングって言って
ちょっと上から
バシャバシャ塗料を塗る感じの
仕上げをやってみました。
有名な超音速備忘録さんの
こちらの記事を
参考に。
簡単にいうと色を薄く塗って拭き取るって
感じのやり方なんですけど、
これすごい楽です。
なんせはみ出したり、
失敗したら拭き取れば良いので。
今回凄く良さがわかったので
もうひとつ買ってある
クロスシルエットの陸戦型ガンダムは
またこれで仕上げようと思いました。
Mr.ウェザリングカラーの
青系のシェイドブルーと
スポットイエローは持っていないので
今度模型屋行った時に
買いたいです。
ひとまずウォッシング塗装したものが
こちら
だいぶベルトのモールドが
際立ってそれっぽくなりました。
やはり影が入るとそれっぽくなるんだな
というのに気づけたのが
今回の収穫でしょうか？
今度の目標はこれが映える
廃工場的ジオラマ作りですね。
おかげさまで
このブログで一番読まれているのが
山や崖のジオラマを
作った記事だったりするので。
廃工場＆市街地ジオラマ作成した時は
またこんな感じで紹介しようと思います。
お楽しみに。
今日はここまで。
