2019.9.14 offchaを眺めながらチャットという文化を思う
昨日 Twitter を眺めていたら
仲良くしている結騎了さんが
面白そうなサービスを
Twitter で紹介していた。
一通り触ってみたけどこれTwitter文化と相性が良いかもしれない。新作映画公開後のネタバレOKルームとか、隔離実況ルームとか。URLタップだけで匿名入室できるのが手軽すぎて実に良い。
— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) September 13, 2019
連絡先を交換しなくてもグループチャットができるアプリ「Offcha」をリリースしました！ https://t.co/IIxfhGdyb6
チャットサービスと言えば
最近ではLINEがオープンチャット
というアカウントとヒモ付がない
LINEグループを作れるサービスを
提供したけど、開始された途端に
出会い系とか卑猥な部屋が乱立する
という世紀末現象が起きて
サービスを一時閉鎖するという
現象が起きたのが記憶に新しい。
実は自分は某チャットサービスを
たまに使って全く知らない他人と
お話したりするのだけど、
やはり顔が見えないサービスは
人間の欲望がもろに出るのだなぁ
と感慨深く感じていた。
欲望全開な人間の姿ほど
醜いものはないのかもしれない。
ただやはりネット黎明期の
掲示板BBSや２ちゃんねる的
文字で交流する文化というのは
いつまでも望まれるものなのだろう。
実際自分も一時期はその某サービスに
毎日のように入り浸っていた。
見知らぬ誰かと簡単に繋がれるからこそ
ヤバイ人にその場で出会うことが
無いとも限らない。
そういうことを回避するために
安心な人間だけが集まれるコミュニティが
作れるサービス、身内向けグループチャット
のようなサービスは一定以上の需要があると思う。
俗にバカッターとか言われる
やらかす人達というのはこの身内ネタを
グループ内でやっているつもりで
全世界に痴態を晒してしまっている
残念な人なのだろう。
先の結騎さんも
発想が面白い。「本当に内輪だけに内輪ネタを発信できるTL作り」は需要あるのでは。 / 他1コメント https://t.co/oGtX154N5b “若者のSNSの課題、そして新しいSNSを考えてみた｜吉川 明成｜note” https://t.co/UnwabSh9Cx
— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) June 20, 2018
こんな感じで内輪の空間が作れることは
需要があるんじゃないかと言っている。
実際自分も実はDISCORDという
ゲームチャットアプリ？で
そんな感じの部屋を作ろうかと
画策したことがある。
ただDISCORDの場合は
ボイスチャットも含まれるので
ちょっとまた違った感じなのと
実際部屋に中々行けずに
整備ができなかったという
苦い思い出がある。
実際部屋は作ったけど現状
放置みたいになっているし。
気の合う仲間がネットに集う
場所を作るにはやはり現実と
同じように労力がいるのだなぁ…
まぁでもせっかくなんで
先のoffchaで
なぞちゅうのネットRoomを
作りました。たぶん
こちらをクリックすれば入れるはず。
まぁとりあえず新しいものには
触れてみるスタイルなので
DISCORDの時と同じように
使わずそのまま放置に
なりそうだけど、その時はその時で。
今日はここまで。
