なぞちゅうのはてなブログRX

40代です。特撮とかガジェットが好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

2019.10.8 仮面ライダーは見てるけどスーパー戦隊は見てない人多いかも問題への雑感

 

最近、鉄道模型の話ばっかりして

特撮の話を全くしていなかったので

今日は普通に特撮関連の話を。

 

というのも我らが Google 先生が

自分の検索した内容とかから関連した記事ですよ〜

みたいな感じで引っ張ってくるのがあるんですが

その中にこういうnoteの書き込みを発見したので。

 

 

この中でライダーは見るけど

戦隊は見ないという人が結構

多いということに触れられてました。

 

これに関しては近年の仮面ライダーが

結構大人向けなシリアスな内容に寄ってるのに

対してスーパー戦隊はあくまでもお約束重視で

話の流れが単調になりがちというのは

あるのかなと思うんですが、これって

見方の問題もある気がするんですね。

 

僕は何にしても2つの考え方をするようにしていて

・鳥の目のように俯瞰で考える

・掘削するように深く掘って考える

の2つなんですが

戦隊の場合はどっちかって言うと

俯瞰の見方があっている気がするんです。

 

今やってるリュウソウジャーでいうと

記事にも書いてあったように

巨大化する過程がわざと省かれてるとか

スピーディーなロボ戦とか

今までの戦隊との比較すると

挑戦的に色々やっているんですけど

それも他の戦隊を見ていないと

話の流れが一辺倒に見えて

しまいがちになってしまう気がします。

 

決まった型の中のちょっと違う部分を

自分で比べて見ていく楽しさというか。

 

逆にライダーは今のゼロワンでいうと

滅亡迅雷ネットがどうして結成されたのかとか

デイブレイクで本当は何があったのかとか

唯阿さんと話している謎の男の人は誰なのか?

 

というように謎が隠されていて徐々に明らかに

なるという話の流れなので、

その謎が明らかになっていくのを

見ていけるというのはあるかもしれないですね。

謎が隠れているから深く掘ることで真実が

出てくる感じというのでしょうか。

 

まぁこの辺は戦隊&ライダーに限った話じゃなくて

少し視点を変えて色々見ていくことで新たな

面白さが解ったりするので、とりあえずは

食わず嫌いせずに見てみたら良いんじゃないでしょうか?

 

戦隊の面白さは水戸黄門的面白さ

なので黄門様御一行だけではなく

風車の弥七だったり

由美かおるさんのお風呂だったりを

楽しめるとまた面白いですよと言えば

伝わるでしょうかね?w

 

作品を楽しく面白く楽しむのは

自分次第なのでちょっと新たな世界を

覗いて考えてみると楽しいかもです。

 

答えが出たのか出てないのか

よくわかんないですが

今日はここまで。

 

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