なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

2019.4.9 先週のニチアサ振り返り

 

自分の場合、ニチアサは

会社の昼休みにトルネを使って

録画で見るのが習慣になってるんですけど

そのために巷の情報に

一周遅れてついていくことになります。

 

とりあえず月曜日にライダーを見て

火曜日に戦隊を見るという感じ。

 

まぁ自分もニチアサ好きの端くれとして

一応その週の感想を書いていこうかな

と思います。

 

まずはリュウソウジャー。

 

この間福岡特撮オフ会で

お世話になっている結騎了さんが

ブログでリュウソウジャーの

等身大戦の実質的な廃止のことを

書いていたのだけども

 

 

戦隊における型って

実はそれこそ40年の年月をかけて

僕らに刷り込みがおこなわれてたんだなぁ

と改めてこの記事を読んで

思ったわけで。

 

自分の好きな言葉に歌舞伎の

中村勘九郎さんの言葉だったと思うんですけど

型を破るっていうのは型を守る、

形を知っているからできるんですよねっていう話。

それをしないで型を崩すのは型無しですって

いう話が凄い好きで。

 

岡田斗司夫さんがオタク学入門のなかで

スーパー戦隊は水戸黄門であると

型がある重要性を書いていたが、

決まった型をあえて崩す要素が

まだあったのだなぁと。

 

それこそ奥さんと

リュウソウジャー見ていて

奥さんがキシリュウオーが

めちゃくちゃ早く走って

動いていてびっくりしてたんですよ。

 

確かに今までの戦隊ロボって5体合体

してずんぐりむっくりな感じw

が多かったからそんなに動かない

イメージだよなぁとここでも

戦隊ロボの型っていうのが

僕らの中に自然と出来てるよなぁ

と思ったわけです。

 

そこをあえて外す

キシリュウオー。

 

結騎さんの言葉を借りれば

前のめりの博打を果敢に行い

それを恐れないことが

戦隊を東映が続けられる

理由なのかなと。

 

新しくないようで実は一番新しい。

凄いですねぇ。本当に。

 

とりあえずまだ5人がチームとして

まとまっていないので

今からその過程を楽しみたいです。

 

バンダイ 騎士竜戦隊リュウソウジャー 騎士竜シリーズ01 竜装合体 DXキシリュウオー

バンダイ 騎士竜戦隊リュウソウジャー 騎士竜シリーズ01 竜装合体 DXキシリュウオー

 

 

 

次。

今週の仮面ライダージオウ。

 

まぁ今回の一番の見所は

ソウゴくんとゲイツとウォズで

トリニティーになったことなんだけど

自分としては次回がアギト編ということで

もうそっちに気持ちが行ってしまっているw

 

www.youtube.com

 

改めて自分のなかで

平成初期3部作は印象が強い&

一番思い入れがある作品なんだなぁと。

 

いよいよ残りのライドウォッチは6つ!

とカウントダウンもされて

これからますます気になる展開。

 

実際ジオウのあとのライダーどうなるんだろう?

これだけ集大成的なライダーやってしまったら

普通なら尻すぼみになりそうだけどなぁ…

 

まぁいらない心配でしょうけどねw

 

ジオウは本当に歴代ライダーを

きちんとフューチャーしながら

ジオウの物語がちゃんと進んでいるのが凄い。

 

とりあえずまた日曜日が楽しみだ。

 

今日はここまで。