2020.01.24 凄い紅の豚ジオラマを見て自分のジオラマの腕を知る
「なぞちゅうくん〜持ってきたよ〜」
ともうすっかりこのブログの常連となった？
職場のIさんが急に箱を抱えて持ってきた。
「なんすかこれ？」
「例のジオラマだよ。落としたの。
まさか落札出来ると思ってなかったわ〜」
と言って持ってきたのがこちら
みんな大好き紅の豚のポルコの新しい飛行機を
設計するところのジオラマでした。
完全照明付きで飛行艇サボイア号は
ファインモールドから出ているやつですね。
この設計図とかどうやって作ったんだよ…
細かいよ…
良いジオラマってこう写真みたいに
なるんですよ。
この木のはしごから何から
全部手作りフルスクラッチですわ。
凄いでしょ？
俺作ってないけどｗ
この木の柱の中に配線仕込んでるんだね。
そしてサボイア号の羽が置いてある
左側の木箱に電池ボックスが
隠してあると。
計算されてるなぁ。
もうちょっと引いたところ。
上に乗っている木のやつは
これ正面の扉ですね。
ちゃんと閉まります。
正面からはこんな感じ。
フィオとポルコ。
これ彩色するだけでも相当
大変だぞ…
ちなみにこちらのジオラマ
お値段
2万５千円なり！！
Iさんポンと買いすぎだよ…
この精細さなら納得かなぁ…
あぁ自分のジオラマが恥ずかしくなる。
ある程度かじっているだけに
やり方は解るんだけど
これを仕上げるの確実に２ヶ月は
かかっているはず。
うーん。時間がほしいぞ。
そしてこれを作れる腕も欲しい。
良いものを見たんで今後に活かしたい
このレベルの１個でいいから作りたいなぁ。
ちょっとレベルの差に打ちのめされたけど
がんばろう。そうしよう。
中々言う機会ないから言わせて欲しい。
いい仕事してますねぇ〜
今日はここまで。
