なぞちゅうのはてなブログRX

30代の特撮好き。特撮以外も雑多に好き。好きなモノを好きな時に色々書くブログ

2019.10.19 部屋と営業と私

 

たまたま今日会社でこのブログを見ていたら

やけにアクセス数が少ないなと思って

色々調べると、どうやらまたはてなproが

外れていたらしい。

 

1度ならず2度までもというか

3度目ぐらいの失敗なんですけど

もういっそのこと年間まとめてドンで

払ってしまうかなっていう気も

しなくもないんですが、

なけなしのお小遣いでやっているので

ご勘弁頂きたい。

 

もしかしたら中にはこのブログを

毎日見に来てくれているとっても

物好きな方がいるかもしれないので

その人には一時的に not found みたいに

なってたかもしれないので

大変ごめんなさい。

今度から気をつけます。

 

で今日のタイトルの件。

部屋とYシャツと私みたいなふうに

書きましたけど、

福岡特撮オフ会でいつもお世話になってる

結騎了さんがこんな記事を書いていて。

マイホームを購入されるって言う事で

そのことが羨ましいてのもあるんだけれど

そんな家を決めるまでの進捗が

ズラズラと書かれていたところが

すごい気になったと言うか

自分も営業マンだった過去があるので

その時のことをちょっと思い出したんで

ネタにさせてもらおうかなと思います。

 

結騎さんご夫婦がこうだったら良いねと

書いた見取り図に限りなく近い提案書を

持ってきた営業の方の話。めっちゃ解ります。

そしてその前に出てきた上司が新人さんを

めっちゃその場で教育的指導するやつとか

商魂たくましい営業の人とかキャッチボールが

うまくいかない熟練営業マンのところとか

もう思い当たるフシがありすぎて

思わず笑ってしまった。

 

営業ってそれこそ自社の製品を

売り込まないといけないので

すごい説明が上手な人が売れる

風に思いがちなんですけど

売れる営業マンっていうのは逆で

抜群に質問力が上手い人なんですよね。

 

自分の営業時代のデキる先輩はとにかく

お客さんの話を聞くことに

時間を割いてました。

 

売りたい商品の説明じゃなくてお客さんの凄く

パーソナルな部分。

お子さんがいて大変とか仕事が忙しいとか

とにかく御用聞きに徹するんです。

 

そんななかでフッと

商品に関係があることを

言ったりするんですよ。

そこを引き出すのが

良い営業マンだと思います。

 

自分のことでいうと、聞いていくと

どうしたって他社の製品がお客さんに

合っていたことがあって

もうそこにしたら良いですよって

言ったことあるんですが、

後日お礼の電話を貰ったことがあります。

「あなたから買いたかったけどごめんね」と。

 

もうその一言もらっただけで自分は

嬉しかったですね。

営業の究極は

売る商品が良いから買うではなく

あなただから買う

なので。

 

たぶん結騎さんの担当になるであろう人は

聞く事の大事さを知っているから

最初にインタビューをしたんでしょうね。

良い営業の人に出会えたようで何よりです。

 

あと、書斎のこと。

もうこればっかりは男のロマンだからw

僕も部屋をありがたいことに

頂いているのだけども、

やっぱり男の根底にあるのは

自分だけの秘密基地がほしい

だと思うのです。

 

自分の好きなものが完璧に

配置された秘密基地。

僕もあーでもないこーでもないと

悩んだなぁ。

好きが詰め込まれた空間は

最高の癒やし空間なんですよね。

まぁお子さんがいる家庭とかは

なかなか父親が一人の部屋を

使うというのは厳しいかもしれませんが

やっぱり夢ですよね。うん。

みんな憧れるから上の記事で紹介している

ミニ書斎を作ろうみたいな本に

需要があるのでしょう。

ミニ書斎をつくろう (メディアファクトリー新書)

ミニ書斎をつくろう (メディアファクトリー新書)

 

 

自分ももう少し部屋を

良いように改良したいなぁ。

頑張ろう。

結騎さん。立派な家が建つのを

お祈りしておりますw

 

今日はここまで。